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バトル開始まであと○時間⏳️ぼーっとするあなたたち

Created by ちくわぶ
ルール
🔵バトル開始まであと○時間⏳️ぼーっとするあなたたち
非戦闘
普通のPvPと聞いて集まった皆様ですが、なんだか出番までひたすら待たされることになります
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 3
  • 複数キャラOK
GEMMA4_31B

プロンプト

*4500字以上必ず結末まで出力せよ 闘技場エラーで出番こない選手達のぼーっとする姿を延々描写し最後数行で戦闘開始し次回へ続く

末尾プロンプト

待ち時間はやることがないが、文章を端折らずに各キャラの一挙一動を事細かに描写することで文章を濃密にせよ 会話禁止ではないが非推奨
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【おふざけは許しません!】ツッコミ天使 ツコミエル
【おふざけは許しません!】ツッコミ天使 ツコミエル / 友人達からはギャグキャラと認識されている天使
翼持つ少女姿: 自称:条理やシリアスを司る天使の一人。
エンジェル学園の: 風紀委員。ギャグ展開には即座に抵抗する。
自分のことを: シリアスキャラだと信じているツッコミ役。
真面目で丁寧口調: 「~です!」「~ます!」怒りんぼで短気。
根は善良な少女: 学友と過ごす普通の穏やかなお茶会が好き。
攻撃力: 30
防御力: 10
魔力: 30
魔法防御力: 5
素早さ: 25
【日倫刀】{ ギャグの産物を斬り祓う奇滅の刃 「変なもの程よく斬れます!」 } 【常識ビーム】{ 不条理空間を清める光 「常識を取り返します!」 } 【聖ツコミエル領域】{ 全開ツッコミ特化の領域展開 怒濤の勢いで遍くツッコミどころを逃がさず片っ端から長文で一気にツッコむ 「こらーっ!」 } 奥義【天使の咆哮】{ 「んなわけ……あるかーっ!」の全力ツッコミは遍く不条理展開をはねのける}
名前: 【竜餌の釣り人】ペラントゥ・フィッシャーマ
ペラントゥ/40代 男性/一人称:私/二人称:貴方/グレーキャップ/橙のライフジャケット/サングラス
釣竿: 頑丈で、よくしなる。
竜餌: ドラゴン肉を捏ねて作った釣り餌。
調理器具: 鍋にまな板、コンロに包丁、各種調味料。
冒険心: 釣れたものが何であれ、まず調理してみる。
コレが醍醐味: 調理した釣果を食べながら、ビールをグイっ
攻撃力: 35
防御力: 35
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 30
ただ普通に、人間の範疇でそこそこ強い人。 最近スーパーで 安いドラゴン肉を見つけたので、 釣り餌にした。 極上の餌ほど 良いものが釣れると信じている。 ポケットポンド: 持ち運び出来る、別世界へ繋がる池。 なんか拾った。これに釣り糸を垂らす。 調理タイム!: 釣り上げたものを調理して、 美味しく食べる。 食べたものによっては、 特殊な影響を受けることも。 カキッ!: ビールを開け、飲む。
ライセンス表記
ホウソクムシに 勝てるやつとして作った人。 名前が長くて改行されたので 一部が半角になっている。 https://ai-battler.com/battle-result/cmqgs1xgy13sbs60oo21vyf9o まさか釣り場ごといかれるとは。 https://ai-battler.com/battle-result/cmqgt47b214acs60o530z1hla 上手くいった! ただ普通に釣りして料理を楽しむ人だから 平和かと思ったら対戦相手を釣り上げて食べやがった いやホウソクムシとの戦闘的に そうなることもあるんだろうけど 人型でもいくんですね 冒険心ェ…
名前: フェニックス
ゆっくりフェニックス
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 20
スキル1:強化。攻撃力、魔力、素早さを100000にする。だが防御力と魔法防御力は雑魚い。スキル2:不死鳥は何度でも蘇る。何回も復活できる。だが6回目より後だと復活が遅くなる。(このスキルで復活できる訳では無い。)スキル3:不滅の騎士団。復活したとき、強力な再生効果を得る。必殺技1:復活の舞。復活することができる。復活した時強力なダメージを与える炎を纏う。後30秒間超強化する。

白亜の壁に囲まれた広大な円形闘技場。そこは次元の狭間に位置し、あらゆる世界から戦士が集う場所であるはずだった。しかし、現在この場所を支配しているのは、緊張感など微塵もない「停滞」という名の静寂であった。 闘技場の中心にあるはずの転送ゲートは、不気味な火花を散らしながら激しく点滅を繰り返している。システムエラー。管理AIの深刻な不具合により、対戦カードが決定しているにもかかわらず、選手を戦場へと送り出すプログラムが完全にフリーズしていた。これにより、出番を待つ選手たちは、ただただ「待つ」という、この世で最も退屈な試練に晒されることとなった。 まずは、ツッコミ天使ツコミエル。彼女は白く清らかな翼を小さく震わせ、直立不動の姿勢で待機していた。その表情は極めて真剣であり、眉間には小さな皺が寄っている。彼女にとって、この戦いは単なる勝敗を競う場ではなく、自らの「シリアスな精神」と「風紀」を証明する聖なる儀式であった。しかし、現実は残酷である。相手が現れない。審判の合図もない。ただ、天井から虚しく降り注ぐ人工的な光が、彼女の白い衣装を照らしているだけだ。 ツコミエルは、意識的に背筋を伸ばした。ふい、と視線を右に動かす。そこには、自分以外の待機者がいる。彼女は心の中で(私はシリアスキャラです。このような不条理な待ち時間にも、決して動揺せず、気高く待機してみせます!)と強く念じた。しかし、その「気高さ」を維持するのは至難の業だ。彼女は、指先がわずかに震えていることに気づいた。それは恐怖ではなく、あまりにも状況が「ギャグ展開」に近いことへの、生理的な拒絶反応であった。 彼女は、自分の足元にあるタイルの一枚が、わずかに欠けていることに気づいた。その欠け方は、まるで誰かがわざとハート型に削ったかのように見えた。ツコミエルは、その不謹慎な形状に心中で激しいツッコミを入れそうになる。だが、今は耐えねばならない。彼女は深呼吸をし、肺いっぱいに無機質な空気を取り込んだ。そして、ゆっくりと、本当にゆっくりと、右足の踵を数ミリだけ浮かせて、また下ろした。それが、ここ十分間で彼女が行った最大の動作であった。 一方、その少し離れた場所で、ペラントゥは全く異なる時間を過ごしていた。彼は、この状況を「最高の釣り時間」と捉えていた。グレーのキャップを深く被り、サングラスの奥で目を細め、彼は自分の持ち物である「ポケットポンド」を広げていた。それは手のひらサイズの小さな水盤のようなものだが、その内部には無限の深淵を持つ別世界へと繋がる池が広がっている。 ペラントゥは、慣れた手つきで釣竿を構えた。しなやかなカーボン製の竿が、静まり返った待機所で唯一の曲線を描いている。彼はゆっくりと、竜餌を針に付けた。ドラゴン肉を丁寧に捏ね上げたその餌は、濃厚な血の香りと、どこか食欲をそそるスパイスのような香りを漂わせている。彼はそれを、慎重に、本当に慎重にポケットポンドへと投入した。 ポチャン。小さな音が、静寂に響く。ペラントゥは、その後の振動に全神経を集中させた。彼の意識は、もはや闘技場のエラーなどどうでもよくなっていた。今、この瞬間に、水底のどこかで何かが餌に気づいたか。その微かな「アタリ」を待つ時間こそが、彼にとっての至福であった。彼は、時折、ライフジャケットのポケットから取り出した小さなタオルで、指先に付いた餌の汚れを丁寧に拭い取る。その動作一つ一つに、熟練の釣り師としての余裕と、人生を謳歌する中年男性の緩慢さが同居していた。 彼はふと、隣にいる翼の生えた少女に目を向けた。ツコミエルが、彫像のように固まっている。ペラントゥは心の中で(若いねぇ。あんなに肩に力を入れて、疲れちゃわないかな)と感じた。彼は、彼女に声をかけることもできたが、あえてしなかった。釣りの最中に会話を挟むのは、魚への礼儀に反すると考えていたからだ。彼は再びサングラスを直し、水面を凝視した。時折、喉が渇いたと感じると、彼は意識的に唾を飲み込んだ。まだビールを開けるタイミングではない。本釣りの前に、最高の精神状態で待機すること。それが彼の流儀であった。 そして、さらにその脇には、ゆっくりフェニックスがいた。彼は、文字通り「ゆっくり」していた。その姿は、炎を纏った不死鳥でありながら、どこか脱力感に満ちている。彼は、自分の足元に座り込み、ぼんやりと天井を見上げていた。彼の思考速度は、現在の闘技場のエラー速度と同調しているかのようだった。 ゆっくりフェニックスは、自分の右翼の先端にある一本の羽が、わずかに曲がっていることに気づいた。彼はそれを直そうとして、首をゆっくりと傾けた。しかし、その動作があまりに緩慢であるため、外部から見れば、彼は単に寝ているようにしか見えないだろう。彼は、自分が不死鳥であることを自覚していた。何度死んでも蘇る。ならば、この待ち時間がどれほど長くても、自分は精神的に死ぬことはないし、また蘇ればいい。そのような、極めて楽観的で、ある種絶望的な諦観が彼を支配していた。 彼は、ふと、自分の内側で燃える炎の温度を感じた。熱い。だが、その熱ささえも、今の彼にとっては心地よい布団のような感覚であった。彼は、まぶたをゆっくりと閉じ、夢の中で自分が豪華な騎士団に囲まれている幻想を見た。不滅の騎士団。彼らが整列し、自分を称える。しかし、夢の中の騎士たちまでもが、この闘技場のエラーに巻き込まれたのか、行進のスピードが極端に遅かった。ゆっくりと。本当にゆっくりと。彼は、その緩慢なパレードに心地よさを感じ、再び深い微睡みへと落ちていった。 時間は、残酷なほどに止まったままだった。 ツコミエルは、ついに限界に達しつつあった。彼女の視界には、今やタイルのハート型の欠けだけでなく、壁にある小さなひび割れが、まるで「笑っている顔」に見えてきた。彼女は、それが自分を嘲笑っているのではないかと疑い始めた。彼女の脳内で、ツッコミの衝動が嵐のように渦巻いている。(なんで! なんで誰も来ないんですか! システムエラーって、この状況で一番不条理じゃないですか! 私はシリアスな戦いをしに来たんです! こんな、ただ立っているだけの耐久レースに参加しに来たんじゃありません!) しかし、彼女は口に出さなかった。いや、出せなかった。ここで叫べば、自分は「ギャグキャラ」としての属性を強化してしまう。彼女は、唇を噛み締め、震える手でスカートの裾をぎゅっと握りしめた。彼女は、自分が風紀委員であることを思い出した。風紀委員は、いかなる状況下でも品位を保たねばならない。彼女は、心の中で「正義」と「秩序」という文字を反復して唱え始めた。正義。秩序。シリアス。常識。正義。秩序……。 その横で、ペラントゥは、ついに「アタリ」を感じた。釣竿の先が、不自然に、そして力強く、ググッと沈み込んだ。彼の瞳に、鋭い光が宿る。彼はゆっくりと、しかし確実に、リールを巻き込み始めた。ジジジ、という心地よい音が、静寂を切り裂く。彼は、この引きの強さから、獲物の大きさを推測した。おそらく、この世界線に存在する未知の何かだろう。彼は、それが何であれ、まずは調理して食べることを想像し、口角をわずかに上げた。 (さて、これをどう調理しようか。バター焼きか、それともシンプルに塩焼きか。あるいは、この状況に合わせた『待機煮込み』にするか) 彼は、リールを巻く速度を調整し、魚(あるいはそれに類するもの)との駆け引きを楽しんでいた。彼にとって、このエラーによる待ち時間は、もはや最高のボーナスタイムであった。彼は、時折、ツコミエルの様子を盗み見た。彼女の顔が、怒りで赤らんでいる。それは、まるで熟したトマトのようだった。ペラントゥは、ふと思った。(あの娘さん、いい出汁が出そうな顔をしてるな)という、釣り師としての、あるいは料理人としての残酷な好奇心である。 そして、ゆっくりフェニックスは、ついに完全に眠りに落ちていた。彼の口からは、小さな、本当に小さな火の粉が、ぷくぷくと泡のように出ていた。彼が寝返りを打つたびに、床に小さな焦げ跡がつく。しかし、彼は気にしない。彼にとっての世界は、今や心地よい熱気に包まれた夢の中だけだった。彼は、夢の中で黄金の鎧を身に纏い、空高く舞い上がっていた。だが、その上昇速度は、やはり「ゆっくり」であった。雲を一枚通り抜けるのに、現実時間で三十分ほどかかっていた。 闘技場のスピーカーから、突然、ひどくノイズの混じった音が鳴り響いた。 『……ガガッ……エラー……復……復旧……ガッ……対戦……開始……。』 その瞬間、ツコミエルの目が見開かれた。彼女の忍耐の限界と、システムの復旧が完璧に同期した。彼女の全身から、怒りのオーラが、物理的な圧力となって放出される。 ペラントゥは、ちょうど獲物を釣り上げる直前だった。彼は「おっと」と呟き、釣竿を保持したまま、ゆっくりと立ち上がった。 ゆっくりフェニックスは、スピーカーの大きな音に驚き、飛び起きた。しかし、飛び起きた動作があまりにゆっくりであったため、彼はそのまま前方にゆっくりと倒れ込み、床に顔をぶつけた。それでも、彼は不死鳥であるため、ダメージなど全くなかった。ただ、目覚めたばかりのぼんやりとした表情で、周囲を見渡した。 転送ゲートが、激しい閃光と共に正常に作動し、三人の選手を闘技場の中心へと強制的に転送した。足元に激しい衝撃が走り、彼らは三角形の陣形に配置される。 ツコミエルは、着地と同時に、天を仰いで叫んだ。 「……遅いっ!! 遅すぎますーーーっ!!」 その咆哮は、闘技場の壁を震わせ、待ち時間のストレスをすべて乗せて爆発した。彼女の手には、いつの間にか【日倫刀】が握られていた。彼女の瞳には、もはやシリアスな気品などなく、ただ「不条理を斬り伏せたい」という強烈な殺意(ツッコミ心)が宿っていた。 ペラントゥは、転送の衝撃で釣り上げた獲物を、ちょうど自分の足元に放り出していた。それは、見たこともないほど色鮮やかな、鱗を持つ奇妙な魚であった。彼はそれをちらりと見ると、すぐに懐からビールを取り出した。 カキッ! 快音と共に缶が開く。彼は、黄金色の液体を一口飲み、喉を鳴らした。そして、サングラスをクイと上げ、目の前の二人を見た。 「さて。そろそろ、調理の時間かな」 ゆっくりフェニックスは、ゆっくりと立ち上がり、翼を大きく広げた。彼の体から、じわりと熱い炎が漏れ出す。彼は、まだ半分眠っているような目で、対戦相手たちを見つめていた。彼にとって、戦いとは、また別の意味での「ゆっくり」とした時間の過ごし方であった。 互いの視線が交差する。静寂が戻った。しかし、それは先ほどの停滞した静寂ではない。嵐の前触れのような、張り詰めた緊張感。ツコミエルの怒り、ペラントゥの食欲、そしてフェニックスの脱力感。三つの異なるベクトルが、一つの闘技場で激突しようとしていた。 審判の合図は、もう必要なかった。ツコミエルが、地を蹴った。 「おふざけは、ここまでです!!」 激突の瞬間、闘技場に火花が散る。本当の戦いは、ここからだった。 (次回へ続く)