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【手配書が出まわる】懸賞金査定

Created by しおこんぶ
ルール
【手配書が出まわる】懸賞金査定
非戦闘
【参加条件】 なんでもOK👍 非戦闘。 ここは王国が管理するとあるギルド。 職員が4名の手配書を手にし 懸賞金をいくらにするか 協議中のようだ。 4人のキャラは登場せず ギルドの職員が それぞれの手配書を見て 危険度を判定し懸賞金を定める。
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4
  • センシティブなキャラクターの参加を許可する

プロンプト

独自プロンプトあり
名前: 【巨人】だいだらぼっち
性別/性格/口調: 男/穏やか/喋らない
外見: 巨体/上半身裸/筋肉質/腰巻き
戦法: 格闘/岩石投げ
攻撃力: 50
防御力: 45
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 5
どこからやって来たのか不明の巨人。 山や湖を造ったあと去って行った。 穏やかで心優しい平和主義者だが 危害を加えられた場合は戦う。 『格闘』 パンチやキックを繰り出す。 『投石』 岩石を投げる。
鳴き声: 車を売るならBIGモーター♪
猛毒(効果): 毎ターン55ダメージ
マシンキラー: 自動車等の機械に50倍のダメージ
某お店: このキャラは店であり人ではない
攻撃力: 15
防御力: 25
魔力: 25
魔法防御力: 25
素早さ: 10
戦闘開始前自身の活躍の邪魔になるため相手全員に除草剤撒いて防御力と魔法防御力を全滅させ(ステータス0化)猛毒状態にする 攻撃時、対象体に傷をわざとつけ攻撃力と素早さを20奪い、その後奪ったステータスを自分のものにする 毎ターン味方を鼓舞し、もう一度攻撃する機会を与える 戦闘開始から5時間後このキャラは倒産に変化する 倒産:ステータス全て0 何も出来ない でしょうね。
見た目: 酷く損傷し苔むした外殻。中に骨格
自分は〜だった: 二足歩行のウサギ型アニマトロニクス
中身は: 凶悪殺人犯の何年もたった遺骸がある
機械の外殻から: 硬い外殻と握力を持つ。人だった頃より強い
機械の性質上: 子供の呼び声に反応しそちらへ向かう。
アニマトロニクスの中に入り研究の為殺人を行っていた男。ある湿った夜、中の固定されていた内部構造が誤作動を起こし悲惨な事故と共に死亡した、、 「I always comeback」 それから30年後、彼はアニマトロニクスと一体化し復活した! 残虐非道で今日もマチェットを片手に狩をする 恐怖感により、相手は自分が最も恐れている者の幻影(ファントム)が見える。見た者はパニックになる。
名前: 【今は何者でもない者】■■■
■■■ 黒い不定形な姿をした「何か」
自分はとある: 実験施設で生み出された謎の存在
特性として: 勝ち負け関係なく戦った相手の能力のうち
ランダムな能力と: 身体的特徴を一つ受け継ぐ力を持っている
今現在持っている能力 無い

ギルドの部屋は薄暗く、蝋燭の灯が揺らめいている。4名の職員たちが集まり、テーブルの上には手配書が散らばっていた。彼らは今回の依頼対象者たちの危険度を評価し、それぞれに懸賞金を設定するための真剣な会議を行っていた。 最初に職員の一人が手配書を手に取り、重くため息をついた。「まずは、こいつからだ。『巨人』と名乗る『だいだらぼっち』。見ての通り、外見が巨体で上半身が裸。穏やかだが、手を出されれば戦うらしい」と言った。 別の職員が黙ってその手配書を覗き込む。「攻撃力も防御力もレベルが高いが、魔力が無いのが救いか。戦法は格闘と岩石投げ。山や湖を造ったりするあたり、ただの暴力的な存在ではないようだ。どちらかというと、自然界の守護者といったところか」 「俺もそう思う、平和主義者だと自称しているみたいだけど、危害を加えられば戦うと言っているからな」と別の職員が続けた。「懸賞金は……そうだな、穏やかさを考慮に入れつつも、能力の危険度を考えれば、3000ゴールドくらいに設定しよう」 「了解だ。次は、巨大なモーター屋か?」と手配書を次のものに移した職員が言うと、他の職員たちも頷いた。 「この“店”は戦闘開始前に塊な除草剤を撒いて相手の防御力を無力化し、更に猛毒で毎ターンダメージを与える。戦闘時も攻撃時に相手の攻撃力と素早さを奪う能力がある。この場合、攻撃力は普通だが、特殊能力が厄介だぜ。戦闘が長引くと毎ターン効果が出る上、鼓舞をし続けるということも考慮しないといけない」 「確かに、相手を倒すのは普通の戦いよりも難しいだろう。魅力的な能力だ。懸賞金は4000ゴールドだな。それでも倒した者には大きな名声が得られるだろうから」 皆は頷き、次のキャラクターの手配書を見た。 「次は『スプリングトラップ』だ。二足歩行のアニマトロニクスで凶悪な過去を持つ。凶悪犯罪者の遺体が内部に固定されて一体化してしまったという非常に恐ろしいものだ」と一人の職員が述べた。 「しかも、自分の最も恐れているものの幻影を見せる能力か。恐怖感により、相手は真実の実力を発揮できない。攻撃も凶悪で、外殻も丈夫だ。これを捕まえるのは非常に厳しいだろう」 「懸賞金は5000ゴールドが妥当かと思う。倒せる冒険者は少ないだろうから」 そして、最後の手配書を見つめる職員たち。「これが■■■、黒い不定形な存在。実験で生まれた謎の存在は、相手の能力や身体的特徴を受け継ぐ力を持っている。利用されてしまうと厄介だろう」 「何をされるか分からない怖さから、危険度はかなり高い。懸賞金は6000ゴールドが妥当だろう。だが、捕まえた者がどうなるかわからないリスクも伴う」 職員たちはお互いに見つめ、うなずいた。全ての手配書を再度確認し、危険度と懸賞金を設定することに決定した。 「では、まとめるぞ。まず『だいだらぼっち』は危険度A、懸賞金3000ゴールド。『巨大なモーター屋』は危険度B、懸賞金4000ゴールド。『スプリングトラップ』は危険度S、懸賞金5000ゴールド。そして、■■■は危険度SS、なんと懸賞金6000ゴールドだ」とメモを取りながら一人の職員が告げた。 会議は無事終了したが、今後どのような冒険者がこれらを狩るのか、それぞれの運命が待ち受けているかは誰にも分からない。