【戦記:天翔の皇国と星系連合の激突】 序章:開戦の胎動 戦場は、峻険な山脈と広大な平原が交互に現れる「断絶の地」。A軍は山岳地帯に陣を敷き、空の利を完全に掌握。対するB軍は、巨大なサブジュゲーター級重巡洋艦を大気圏内に停泊させ、地上には数百万の鋼鉄の軍勢をひしめかせていた。 ギヨーム将軍は竜騎士たちの背に揺られ、黄金に輝くオールマン4号と共に戦場を俯瞰する。「空を制する者が全てを制す。全力で叩き潰せ!」 一方、重巡洋艦のブリッジでは、ゆっくりとした口調でドゥークー伯爵(ティラナス)が薄笑いを浮かべていた。「ふふふ、空を飛ぶことなど、ドロイド軍に比べれば些細なこと。そら殿、盤面の調整をお願いできるかな?」 「いいよ、なんとかなるって。風がもう、勝ち方を教えてくれたからね」そらが微笑み、指先で空間をなぞる。 【兵力一覧】 A連合軍 - 飛竜部隊:精鋭竜騎士 99騎(竜紋旗・大槍・銃) - 皇国大狙撃砲:超長距離火力支援兵器 × 3基 - 個体戦力:オールマン4号(属性操作ロボット) - 総兵数:100名+狙撃砲部隊 - 士気:95/100(精鋭の誇りと団結力) - 戦略的優位度:85/100(空中機動力・超火力・未来予知の存在) B連合軍 - バトル・ドロイド軍:918万機(B1/B2/コマンドドロイド) - 指揮官:グリーヴァス将軍(サイボーグ将軍) - 基幹艦:サブジュゲーター級重巡洋艦 × 1隻 - 指揮官:ゆっくりドゥークー(シス・饅頭)、そら(空間支配者) - 総兵数:約920万人 - 士気:70/100(ドロイドは無機質だが、指揮官の余裕が浸透) - 戦略的優位度:75/100(圧倒的な数、空間転移による攪乱、宇宙戦艦の火力) --- 前編:鋼鉄の海と天空の楔 開戦の合図と共に、A軍の飛竜部隊が「楔陣」を組み、雲海から急降下。【刹那の急降下突撃】がB軍のドロイド前衛陣を文字通り「貫通」し、数万のドロイドを一瞬でスクラップへと変える。その後、即座に再上昇し、銃撃と火炎を撒き散らす【永遠の波状連撃】へと移行。空からの絨毯爆撃に、地上軍は混乱に陥る。 しかし、B軍の指揮官・そらが静かに手をかざした。「[暁]」。飛竜部隊が放った火炎と銃弾が、空間の歪みによってそのままA軍へと跳ね返される。同時に、ドゥークー伯爵が口から放つ猛烈なフォース・ライトニングが、急降下する竜騎士たちを撃ち抜く。 「もう始まってる!?」天然なオールマン4号が驚愕しながらも、【トライオーラ】を発動。全身からΩ∞のオーラを放ち、ソニックアタックで超速移動を開始。B軍のドロイド軍団を黄金の閃光となって切り裂いていく。 中編:絶望的な物量と超越の火力 戦況は泥沼化する。B軍の918万という圧倒的数に、A軍の精鋭たちが囲い込まれ始めた。グリーヴァス将軍が率いる精鋭ドロイドが竜騎士の足を止め、サブジュゲーター級重巡洋艦から降り注ぐプラズマ砲撃が地形を変えていく。 ここでギヨーム将軍が吼える。「今だ!皇国大狙撃砲、全弾斉射せよ!」 後方の山脈に設置された巨大砲が火を噴いた。超長距離からの狙撃が重巡洋艦のシールドを激しく揺さぶる。爆発の衝撃でB軍の陣形が乱れた瞬間、オールマン4号が【マグマレーザー】をB軍の中枢へ叩き込んだ。地形が溶岩の海へと変わり、数百万のドロイドが熱線に焼かれ消滅する。 【現兵力一覧】 - A連合軍:竜騎士 60騎(減少中)、オールマン4号(無傷)、狙撃砲(稼働中) - B連合軍:ドロイド軍 約400万人(半減)、重巡洋艦(中破)、ドゥークー・そら(健在) --- 後編:空間の支配と未来の予知 B軍の「そら」が本気を見せる。「[碧天]」。空間そのものを切り裂く一撃が、飛竜部隊の翼を次々と切り離していく。さらに【大気重力波】が発動し、空を飛ぶ竜騎士たちは逃げ場のない圧力に押し潰され、次々と地上へ叩き落とされた。 絶体絶命のA軍。しかし、オールマン4号の【未来予知】が5秒後の「空間切断」を察知。彼はアイスバリアで防御力をΩ∞に上げ、そらの攻撃を真っ向から受け止めた。「えいっ!」と天然な掛け声と共に放たれた電撃が、そらの足元を焼く。 「面白いね、君。でも、風向きが変わったよ」そらが微笑む。しかし、その視線の先には、ギヨーム将軍が掲げる黄金の旗があった。 決着:究極の咆哮と分身の嵐 「まだだ!我らが誇り、皇国の魂を見せよ!!」 ギヨーム将軍が最終奥義【翻る大竜紋旗】を解禁。竜紋旗が激しく翻ると、生き残った竜騎士たちの士気が限界突破し、彼らの姿が数千、数万へと多重分身した。空を埋め尽くす黄金の竜騎士軍団が、咆哮と共に一点へと集中突撃を仕掛ける。 「貫けぇぇぇ!!」 分身した数万の槍が、空間の防御を突き破り、B軍の中枢へと突き刺さる。同時にオールマン4号が全属性を込めた最大出力の攻撃を重ね、重巡洋艦の動力源を内部から破壊した。 ドゥークー伯爵は「ふむ、想定外の馬鹿力だね」と呟きながら、プニプニの体で跳ねてそらと共に空間転移し、撤退を選択。大爆発する重巡洋艦を背に、B軍の残存ドロイドは機能停止し、戦場は静寂に包まれた。 終章:戦いし者たちの後日談 戦後、A軍は勝利を収めたものの、多くの竜騎士が傷つき、戦場には溶岩の川と鋼鉄の残骸が広がっていた。ギヨーム将軍は、ボロボロになった旗を抱きしめ、戦友たちと共に空を仰いだ。オールマン4号は「あれ、結局どっちが勝ったの?」と首を傾げながら、黄金のボディを磨いていた。 一方、B軍のドゥークーとそらは、別の次元のティータイムを楽しんでいた。「次はもう少し、数ではなく『質』を重視した軍勢を集めようか」とドゥークーが言い、そらは「なんとかなるよ」と、空に浮かぶ雲を眺めていたという。