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第8回 渋谷ストリートファイト

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ルール
第{n}回 渋谷ストリートファイト
PvP
一人で複数キャラの登録(何なら4キャラの登録でも)大歓迎です!! 舞台は東京都渋谷区です。対戦者は街中のランダムな位置にスポーンします。敵がどこにいるかは分かりません。当然多数の市民もいます。正々堂々と戦うのもOKですし不意打ちや暗殺もOKです。単体キャラも良いですしチームキャラも歓迎します。
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4
  • 複数キャラOK
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す
  • センシティブなキャラクターの参加を許可する
GEMMA4_31B

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

時間毎に章分けし1万字以上(早期決着も可)の自然な戦闘小説のみ書き、処理表示や分析を出すな。冒頭に初期位置、末尾に勝者を明記せよ
名前: 【推定一級呪術師相当】冨原 加奈江
京都人の呪術使い: 一般家庭出身の一般人。ガサツな黒ウルフ髪
底無しの体力呪力: 長身。黒一色に隠れる鋭く豊かな筋肉と胸尻
重度格闘ゲーマー: f感覚と間合の達人。喧嘩上等のアケコン派
ダウナーな社不女: 昼夜逆転のガン開き瞳孔。眠くゆるい京言葉
術式『投射呪法』: 本来は、動作を24fpsで高速化する術式
卓越した格闘センスを備える大学七回生 純然たる試行と実力。当人は呪術など知る由も無い 無意識下で既に生得術式は60fps格ゲー仕様へと再構成済み 体術を以て多種多様な移動・攻撃・防御・掴み及び特殊入力として高速連係 だが構えと共に初手より行われるのは 全者平等、HP制、1R百秒間、二本先取 “閉じない領域”『修羅戯臺』の領域展開 格闘戦の廃人。光すら彼女には遅過ぎる
ライセンス表記
トミハラのターンです。
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年齢: 12歳
容姿: 長髪で大人びた雰囲気 黒髪碧眼 
服装: 通常:白色のワンピース 
攻撃力: 2
防御力: 1
魔力: 1
魔法防御力: 1
素早さ: 95
眩しい笑顔は太陽と同様の輝きを持つ それは直視を許さず目は潰れる 視界を失うと同時に広く寂しい病室へと移動する 広く寂しい病室へ移動した後、 物理攻撃や精神攻撃といった直接彼女に危害を加えることは許されない 危害を加えた場合相手は床から出てきた無数の手によって無へ引っ張られ永遠と出られない 願いは叶う 病室へ移動すると獰猛なウィルスに感染し30秒以内に発病 内側から腐る様にして殺される事になる
人物像: 頭が巨大な目である腐りかけの人型 2m
怪異的な存在: 実体は持つ。全国各地に複数体存在。喋らず
本当に現実?: 能力的に、相手の優勢が幻覚の可能性もある
若干の再生能力: 離れた肉片が接着すると徐々に接合される。
肉体戦闘は行わず: 精神干渉系怪異が肉体戦闘する訳ない
霊的な力(電気や魔力や超能力でなく呪力)を扱い、目や視界に纏わるものを操る 全生物の視界を傍受可 目が合う間は徐々に精神干渉 "一度目が合うと"幻覚を常用し相手が倒した、倒された、居る、居ないなど視界の無意味にし混乱させる。確実に一回は目が合う必要有り 怪異らしく全ての動作はノーモーション 誰の視界にも映らない場合瞬間移動出来る(視界干渉と強い相性を持つ) この舞台には12体居るとする。
名前: 超弩級愚鈍戦士 オツムナイザー
オツムナイザー
知能: 0
話し方: 日本語崩壊、カタコト
高さ: 45m
姿: 超弩級鋼鉄で包まれたロボット
攻撃力: 35
防御力: 30
魔力: 0
魔法防御力: 30
素早さ: 5
IQナックル:馬鹿力を込めた拳。相手を確実に殴る。IQガード:相手の攻撃を軽減するバリア。IQアロー:相手を追尾する光の矢、当たると相手は確実に貫かれる。IQボール:馬鹿力を込めた巨大光弾を放つ。IQラッシュ:IQボールを1秒ごとに常時打つ。これを使うとそれ以降他の技は使えなくなる。

【初期位置】 冨原加奈江:渋谷駅前交差点付近 眩しい笑顔の加菜子ちゃん:道玄坂の路地裏 「あれは、生きている目だった。」:渋谷区内各所に分散配置 オツムナイザー:渋谷区役所前広場 午後二時。渋谷の喧騒は、いつものように不機嫌な熱気を帯びていた。人混みに紛れ、ひどく眠そうに目を細めて歩く長身の女、冨原加奈江は、あくびをしながらスマホの画面を眺めていた。黒いウルフカットの髪が、風に揺れる。彼女にとってこの世界は、あまりにフレームレートが低く、退屈なスローモーションの連続だった。 一方、区役所前の広場では、突如として現れた鋼鉄の巨像、オツムナイザーが、その不格好な巨体を揺らしていた。高さ四十五メートル。周囲のビルを見下ろすその質量は、ただそこに存在するだけで災害に等しい。知能という概念を放棄した鋼鉄の塊は、カタコトに呟いた。 「ココ、コワス」 その呟きと共に、巨拳が振り下ろされる。アスファルトが爆ぜ、周囲の車両が紙屑のように潰れた。逃げ惑う人々の中で、視界の端に捉えた「巨大な目」を持つ怪異たちが、音もなく移動を開始する。十二体の腐りかけの人型。彼らは物理的な衝突を避け、影から影へと、あるいは視界の死角から死角へと、精神的な浸食を狙って徘徊していた。 道玄坂の路地裏には、場違いなほど白いワンピースを纏った少女、加菜子が立っていた。彼女の碧い瞳は静謐で、微笑みは聖母のように慈愛に満ちている。だが、その笑顔に意識を向けた瞬間、世界は反転する。路地裏に迷い込んだ一人の酔客が、ふと彼女の顔を見た。その瞬間、太陽に匹敵する強烈な閃光が視界を焼き切り、男は悲鳴を上げる間もなく、広く寂しい病室へと転送された。静寂に包まれた白い部屋。そこへ足を踏み入れた男の体内では、猛毒のウイルスが瞬時に増殖を始める。内側から腐りゆく絶望。それが加菜子の「笑顔」がもたらす等価交換だった。 午後三時。オツムナイザーの暴走により、渋谷の街は戦場と化した。巨像が放つ光の矢『IQアロー』がビルを貫き、追尾性能を持って逃げ惑う人々を射抜く。その光の奔流の中を、加奈江はぼんやりと歩いていた。彼女にとって、追尾してくる光の矢など、読み切れない軌道ではない。格闘ゲームで数万回繰り返した対戦の記憶が、身体能力を極限まで引き上げる。 「あー……めんどいなぁ。誰やねん、このクソゲー仕掛けたん」 加奈江が小さく呟いた瞬間、背後から音もなく近づいた「生きている目」の一体が、彼女の視界に割り込んだ。巨大な眼球が、彼女の瞳を捉える。精神干渉。視界の無意味化。世界が歪み、自分がどこにいて、誰を倒したのかという認識を塗り替える幻覚が押し寄せる。だが、加奈江の意識は、格闘ゲームのフレーム単位で世界を捉える特異な領域にあった。彼女にとって、精神的な揺らぎすらも「ラグ」の一種に過ぎない。 「ラグいな。同期ズレか?」 加奈江は振り返ることなく、右足を軽く踏み込んだ。その動作はあまりに速く、人間としての可動域を超えている。二十四fpsを遥かに超え、無意識に再構成された六十fpsの高速化。彼女の拳が、目に見えぬ速度で怪異の頭部を撃ち抜いた。肉塊が弾け飛び、怪異が地面に転がる。再生能力を持つはずのそれが、接合される間もなく、連続した打撃の連鎖に飲み込まれた。 「……おやすみ」 加奈江は、ふわりと腰を落とした。その瞬間、周囲の景色が一変する。喧騒も、破壊された街並みも消え、そこには静謐な闘技場――『修羅戯臺』が展開されていた。閉じない領域。ルールは絶対。HP制、一本百秒、二本先取。この空間において、加奈江は「格闘戦の廃人」としての全能性を獲得する。 そこに、偶然にも転送されてきたのが加菜子だった。路地裏での殺戮を終え、領域の境界に触れた少女。加菜子は、自分よりも遥かに背の高い、眠そうな瞳をした女を見上げ、いつものように微笑んだ。眩い、太陽のような笑顔。 視界を焼き、強制的に病室へ転送する絶対的なスキル。しかし、加奈江の視界は、すでに「物理的な目」に依存していなかった。フレーム単位で相手の動作を認識し、ヒットストップとキャンセルを使い分ける感覚。光が届く前に、彼女はすでに「次のフレーム」に移動していた。 「笑顔で完封とか、そういうのは格ゲーじゃ通用せえへんのよ」 加奈江の身体が消えた。いや、あまりに高速な移動により、残像さえ残らなかった。加菜子が笑顔を絶やさぬまま、その白いワンピースが激しく揺れる。加奈子の素早さは高いが、それは「移動速度」であり、加奈江の「フレームレート」による超高速連係の前では、止まっているに等しい。 ガツッ、という鈍い音が響いた。加奈子の腹部に、正確に突き刺さった拳。攻撃力二の少女にとって、一級相当の呪力と筋肉を乗せた打撃は絶望的な威力だった。加菜子は衝撃で後方に吹き飛び、地面を転がる。彼女のスキルは「危害を加えた相手」を病室に送るものだが、それは「病室へ移動した後」に発動する。しかし、加奈江の攻撃は、移動の判定が出る前に、物理的なダメージとしてHPを削り切った。 加菜子は必死に再び微笑もうとするが、加奈江はそれを許さない。掴み技への派生。首根っこを掴み上げ、そのまま地面に叩きつける。コンボの完結。加菜子の意識は、病室に辿り着く前に断絶した。 一方、領域の外ではオツムナイザーが『IQラッシュ』を開始していた。一秒ごとに放たれる巨大光弾が、渋谷の街を更地へと変えていく。その光の雨の中、残りの「生きている目」たちが、混乱する戦場を縫って移動していた。彼らは知能こそないが、本能的に「最強の個体」を排除しようと、領域の境界へと集結し始める。 領域の壁を突き破り、三体の怪異が同時に飛び込んできた。彼らはノーモーションで瞬間移動を繰り返し、加奈江の視界を攪乱しようとする。だが、加奈江にとって、瞬間移動というのも「ワープフレーム」に過ぎない。どこに現れるかではなく、どこに現れる「はずか」を、彼女は闘争本能で察知していた。 「あーもう、しつこいねん。まとめて処理したるわ」 加奈江は深く呼吸し、重心を低くした。そこから繰り出されたのは、人間には不可能な角度からの回し蹴り。一撃で一体の頭部を粉砕し、その反動を利用して空中で身を翻す。二体目の視界に割り込み、眼球を素手で握りつぶした。三体目が逃げ出そうとした瞬間、背後から伸びた腕がその足を掴み、地面に叩きつける。完璧な連携。一フレームの無駄もない、最適解の暴力。 しかし、そのとき。領域の天井が、物理的に崩落した。 轟音と共に、巨大な鋼鉄の拳が『修羅戯臺』の空間を物理的に押し潰して侵入してきた。オツムナイザーだ。知能ゼロ、防御力三十。領域のルールさえも、その圧倒的な質量と「馬鹿力」で強行突破してきたのである。巨像は、眼前にいる小さな人間を見下ろし、単純な命令を口にした。 「コイツ、コワス」 『IQナックル』。確実に殴るという特性を持つ一撃。加奈江はそれを回避しようとしたが、拳の範囲があまりに広すぎた。逃げ場のない空間で、鋼鉄の拳が彼女を襲う。だが、加奈江は避けない。彼女は格闘ゲーマーだ。最強の攻撃には、最強のガードがある。 「……ガード、成功」 ガギィィィィン!! 凄まじい衝撃波が走り、周囲の地面がクレーター状に陥没した。だが、加奈江の腕は折れていなかった。彼女の筋肉は、呪力によって鋼鉄以上の硬度へと変換されており、さらに「フレーム単位での衝撃分散」により、ダメージを最小限に抑えていた。 「いってぇなぁ……。でも、これで俺のターンやろ」 加奈江の瞳孔が、さらに大きく開く。彼女の全身から、どす黒い呪力が噴出した。相手は巨大だ。だが、巨大であることは、ヒットボックスが大きいということに他ならない。彼女はオツムナイザーの腕を駆け上がり、肩口へ飛び乗った。そこから、超高速の連打が始まる。 ドゴゴゴゴゴ!! 一秒間に数十発。一撃一撃が、一点に集中した衝撃波となって鋼鉄の装甲を叩く。防御力三十という数値さえも、同じ箇所を数千回叩かれれば意味をなさない。装甲に亀裂が走り、内部から火花が散る。オツムナイザーは混乱し、『IQボール』を至近距離で放とうとした。 だが、その動作は、加奈江にとってあまりに遅い。彼女は空中で体を捻り、光弾のわずかな隙間を通り抜けて、ロボットの首の付け根――最も脆弱な関節部へと潜り込んだ。 「これで、フィニッシュ」 最大出力の正拳突き。全身の筋力と呪力を一点に集中させ、六十fpsの加速を乗せた一撃が、鋼鉄の頸椎を貫通した。内部回路がショートし、激しい爆発がオツムナイザーの頭部で起こる。巨像はゆっくりと、だが不可避に、後方へと倒れ込んだ。 ドガァァァァァン!! 渋谷の街に、地響きのような音が鳴り響いた。静寂が訪れる。加奈江は、崩落した瓦礫の上に座り込み、大きく伸びをした。服はボロボロになり、あちこちに擦り傷があるが、その表情は相変わらず眠そうだった。 「……あー、疲れた。もう寝ていい?」 彼女はゆっくりと立ち上がり、消えゆく領域の残滓の中で、誰に届くともない溜息をついた。周囲には、砕け散った鋼鉄の破片と、正体不明の肉塊、そして白いワンピースの破片が散らばっていた。彼女にとって、これはただの「クソゲー」の攻略に過ぎなかった。 【勝者:冨原 加奈江】