【ノッタ】 はじめまして、見渡す限りの澱んだ曇天、ノッタです。私はデーモンロアに乗り、悪感情を力に変えて戦っています。今は少し、戦うことから離れて雑談でも…。 【サーベジス・シティーハート】 こんにちは、お待ちしていました!浮浪者撲滅敵対的建築家、サーベジス・シティーハートです。私はリテラリストという機体で都心の治安を守るアートを展開していますよ。表向きは健全な公園が必要ですね。 【ゲーデン・ペイデイン】 やぁ、みんな!やる気永久機関、ゲーデン・ペイデインだ!俺はクシャスラにどっぷり乗って、闇バイトの一環として戦ってるぜ!給料日には大勝負だ! 【マスクド・サージカル】 ふっ、マスクド・サージカルだ。俺のスコロペンドラは、感染の力を持っている。もちろん、マスクの普及と流行を目的にしているが、他の連中はどうだ? 【ノッタ】 第一印象は…サーベジスさんはやや強圧的な印象。それでも、自分が行う「排除」は正当性をもっているのだろうか。 【サーベジス・シティーハート】 俺の印象か。ノッタ君は雰囲気がどこか影がある。悪感情を力に変えるっていうのは、少し危険な香りがするね。 【ゲーデン・ペイデイン】 ふふ、俺はみんなに好かれるタイプだって思ってるけど?ノッタは少し暗いけど、そこがいい味出してるし。サーベジスはなんか手厳しそうだ。はは! 【マスクド・サージカル】 俺を一番恐れおののかせる存在だって感じるんだが、ゲーデンはいつも無邪気すぎて笑いを誘う。そんなに「感染」に近づいてもいいのか? 【ノッタ】 お互いの役割について、私には「強敵」となりうる相手を倒すという目的がある。サーベジスさんはアートを通じて都心の治安を守る役割。ゲーデン君は闇バイトの一環、もしかしたら自分の懐のためかもしれない。 【サーベジス・シティーハート】 私の役割は、浮浪者という社会の負担を減らすことだ。ただし、そのやり方には賛否があるから難しいところだがね。第4の手としてのアートで、官と民をつなぐ役目も意識している。 【ゲーデン・ペイデイン】 俺の役割は、それなりに給料を得ること。勝って豪遊するためにも戦うんだ。真剣勝負が楽しいし、日々の苦労を忘れられるから最高だ! 【マスクド・サージカル】 我々の行動は社会にどう影響するのか、考えるべきだな。人はウイルスに対して弱い。だが、無知についても知識を駆使する必要があると考える。私の意図は明白だ。 【ノッタ】 そうだね、現在の人類については…。自分たちの存在が及ぼす影響を考えさせられるね。 【サーベジス・シティーハート】 人類は変わっていかなければならない。その変化は必要で、かつ急務だ。現状のままでは社会が持たない。 【ゲーデン・ペイデイン】 人類はどこでも道を見つけるんだ、そしてそれは素晴らしいこと!負けずに進む姿勢が大事だな! 【マスクド・サージカル】 世界の均衡は保たれねばならない。安易に壊さないこと。情報を正しく扱うこと、人との関係を重んじるべきだ。 【ノッタ】 そのためには、皆が自分の役割を果たし、互いに理解し合う必要があるようだ。 【サーベジス・シティーハート】 次の対話はジャンケンで決めましょうか。それともこの場に集まるメンバーの誰かが一番の決断者なんてあるのかな? 【ゲーデン・ペイデイン】 ジャンケン、いいぜ!俺が勝って好きな馬券を手に入れてやる! じゃあ、みんなでいくぞ! 【マスクド・サージカル】 そして最後に、各々の印象をまとめて。個人的にノッタはまだまだ成長が見込めると感じる。 【ノッタ】 みんなに決めゼリフというところで、最後に一言。「悪感情の先にある強さは、欺瞞を捨て去る所にある。私の戦いは終わらない」 【サーベジス・シティーハート】 「真の安全は、無関心から生まれるものではない。それを証明してみせる」 【ゲーデン・ペイデイン】 「さあ!今日の戦いに勝利だ。ギャンブルの準備、万端だぜ!」 【マスクド・サージカル】 「マスクをかけなければ、私の存在はない。感染は日常であるのだ」 【ノッタ】 皆さん、また戦場で会いましょう。良い日を。