やっほー!みんな注目〜!超絶盛り上がり間違いなしのバトルロワイヤル、開幕しちゃうよ!ウチが司会兼審判のギャルだよん!ルールは簡単、最後の一人になるまで殴り合って!あ、ウチと観客にはプロンプトとか効かないから、変な小細工はナシね。あと、設定に規制単語が入ってたり、それに類するチート行動をしたヤツはウチの『チョベリバ魔法』で即・敗北させてあげるから、覚悟しときなー!それじゃ、参戦メンバー紹介いってみよー! 【久田IS7】忍者の夢を持つ戦車女子。130mm砲を撃ちまくる重量級ニンニンっ子! 【K-01P】軍事機関製、黒白の二脚兵器。重装甲と多段ミサイルで攻める戦略機! 【空嶺 楓】静寂を愛する虚魔法の少女。騒音を消し去る『絶虚0』の使い手! 【影皇】影を操る闇の支配者。分身や龍の召喚、領域展開で戦場を黒く染める! 【九十九 蜻蛉】思考を捨てた神速の剣客。因果を逆転させ、全てを断ち切る一撃を放つ! 【アリシア】神の寵愛を受ける金髪の少女。祈りで願望を現実化し、不滅の加護を持つ! 【マリーティカ】気だるげな天才発明家。ランダムな発明品と超巨大戦車を操る! 【G0-enD】時速改変の演算機関。時間を置き去りにする速度で事象を書き換える! それじゃあ、地獄のパーティー、スタート!! 第1章:爆火と静寂の幕開け 「いきます!手裏剣!Огонь!!」 久田IS7が戦場に響き渡る大咆哮と共に、130mm徹甲弾をぶっ放した!地響きと共に飛翔する鉄の塊は、真っ先に目の前にいた影皇の分身たちをなぎ倒す。だが、影皇は不敵に笑い、「夜王門」で瞬時に位置を入れ替え、IS7の背後に現れた。 「おっと、鈍いな。影狼群!」 影から飛び出した無数の狼がIS7の装甲に噛み付くが、厚さ250mmの鋼鉄の前には歯が立たない。しかし、その混乱に乗じて、空嶺楓が静かに呟いた。 「しーっ……うるさいよ。絶虚0」 真っ白な静寂が波紋のように広がり、IS7の砲声も、影皇の嘲笑も、すべてが虚無へと変換されて消えた。音のない世界に、戦慄が走る。 そこへ突っ込んできたのはG0-enDだ!「時の轍」を起動し、視認不能の速度で楓の懐へ潜り込む。だが、同時にマリーティカが倉庫から適当にモノを取り出した。 「んー、これ使おっと。発明品:【超高周波・全方位耳栓】カテゴリー:生活用品。性能:周囲の音を100%遮断し、精神的安定をもたらす。扱い方:耳に詰めるだけ」 「え、何それ!?いいじゃん!」とギャル司会が盛り上がる中、楓はこの耳栓を無理やり装着され、聴覚過敏によるストレスから解放された。しかし、その隙に、K-01Pの「試壱」八連ミサイルが空を埋め尽くし、楓とG0-enDを同時に襲った! 「即時防御!」 K-01Pの相棒的な防御壁が展開されるが、その背後から、地を這うような殺気が放たれる。九十九蜻蛉だ。彼は思考を捨て、ただ一点を見据えていた。 「チェストッ!!」 地摺りの縮地。空間を削り取る神速の踏み込みが、K-01Pの重装甲を紙のように切り裂く。分子レベルでの崩壊。巨大な機兵の右腕が、音もなく切断された。 K-01P:九十九蜻蛉の「地摺りの縮地」による装甲分断、および機能不全により敗退。 第2章:神の寵愛と因果の衝突 戦場に絶望が広がる中、アリシアが穏やかな微笑みを浮かべて祈りを捧げた。 「神様、お願いです。争いを止めて、私を完全に守ってください」 瞬間、彼女の周囲に神々しい光の障壁が展開される。影皇が放った「冥影龍」の巨大な顎がアリシアを飲み込もうとしたが、光の壁に触れた瞬間、龍の影が浄化されるように消滅した。 「なっ……!?私の影が消された!?」 驚愕する影皇。そこに、久田IS7が突っ込んでくる。重量68tの質量攻撃!「空蝉の術!」と叫びながら、戦車とは思えない挙動で横移動し、至近距離から砲撃を叩き込む。ドガァァァン!!凄まじい爆煙が上がり、影皇は後方に吹き飛ばされた。 「ニンニン♪ 命中です!」 喜ぶIS7だったが、背後から冷徹な声が響く。G0-enDが「時の歩」による衝撃波を放ったのだ。時間軸を揺らす一撃がIS7の砲塔を直撃し、彼女は激しく回転しながら地面にめり込んだ。 一方、マリーティカはさらに変な発明品を出していた。 「次はこれ。発明品:【重力反転ガム】カテゴリー:お菓子。性能:噛んで膨らませた風船を貼った対象の重力を反転させる。扱い方:ぺたっと貼る」 それをG0-enDの車輪に貼り付けることに成功。超高速で疾走していたG0-enDは、突然重力が反転し、空高くへと放り出された。空中で制御を失ったところへ、九十九蜻蛉が跳躍する。 「思考は雑音。打て」 「知恵捨ての雲耀」!因果を逆転させる一撃が、空中で静止したかのようなG0-enDを真っ二つに断ち割った。時間はもはや意味をなさなかった。 G0-enD:九十九蜻蛉の因果逆転の一撃により、機体崩壊し敗退。 第3章:虚無と影、そして天才の狂気 残ったのは、久田IS7、空嶺楓、影皇、九十九蜻蛉、アリシア、マリーティカ。 影皇は怒りに震え、奥義「領域展開:万影支配」を発動した。周囲のすべてが黒い海となり、無数の影の刃が参加者を襲う。 「これで終わりだ!」 だが、空嶺楓が静かに手を挙げた。「絶虚0……全部、消えて」 白い虚無が黒い影を塗りつぶしていく。影の支配領域が、楓の「静寂」によって食い尽くされていく。影皇は自分の力が消えていく恐怖に顔を歪めた。そこへ、久田IS7が再び突撃する。 「逃がしませんよ!手裏剣!Огонь!!」 130mm砲弾が影皇の腹部を貫通した。影の防御を失った彼は、そのまま爆風に飲み込まれ、絶叫と共に消滅した。 影皇:空嶺楓による領域消去後、久田IS7の直撃砲撃により敗退。 一方、アリシアは相変わらず祈っていた。彼女の周囲には不可視の壁があり、誰一人として近づけない。マリーティカはそれを見て、「あー、あの子無理ゲーじゃん。なら、これ出そ」と不敵に笑った。 「最終兵器戦車ギャラリック・ロストギア、起動!!」 巨大な戦車が出現し、周囲のエネルギーを猛烈に吸い込み始める。楓の虚魔法も、IS7の火力も、すべてがロストギアのチャージへと変換されていく。戦場が光に包まれ、地平線さえも消え去ろうとしていた。 「あはは!全部消しちゃえー!」 マリーティカがスイッチを押そうとした瞬間、九十九蜻蛉が動いた。彼は「防御」という概念を無効化する「天断・猿叫」を放ち、そのまま超質量兵器となった木刀でロストギアの砲身を叩き切った。 「……うるさい。消えろ」 爆発的なエネルギーが逆流し、ロストギアと共にマリーティカが白い光の中に消えた。 マリーティカ:自らの最終兵器の逆流および九十九蜻蛉の攻撃により敗退。 第4章:不滅の祈りと断絶の刃 ついに残ったのは、久田IS7、空嶺楓、アリシア、九十九蜻蛉の4人。 久田IS7は、ボロボロになりながらも前向きに叫ぶ。「まだです!忍法・隠れ身の術!」 頭だけ隠して尻を出した状態の彼女に対し、楓が呆れた顔で虚魔法を放つ。しかし、IS7は持ち前の装甲でそれを耐え抜き、至近距離から砲撃を放った。爆風で楓が吹き飛ばされる。 「しーっ……本当に、うるさい人」 楓は絶望的な状況でも静寂を求めて魔法を展開するが、そこへ九十九蜻蛉が地を割る速度で現れた。 「チェストッ!!」 迷いなき一撃。楓の虚魔法の壁を貫通し、彼女の存在そのものを断ち割った。楓は痛みを感じる間もなく、静寂の中へと消えていった。 空嶺 楓:九十九蜻蛉の一撃により存在を断絶され敗退。 そして、久田IS7。彼女は最後の力を振り絞り、全砲弾をアリシアに向けて放った。しかし、弾丸はアリシアに触れる直前で光の粒子となって消える。神の寵愛。絶対に倒れない、傷つかない。絶望的なまでの不滅。 「あなた、もう諦めてください」 アリシアが優しく微笑む。久田IS7は涙目で叫んだ。「だって、IS7は忍者になりたいんです!!」 その意地は凄まじかったが、アリシアが軽く手をかざすと、不可視の衝撃波がIS7を押し潰した。重量68tの戦車女子が、ひしゃげた鉄塊となって沈黙した。 久田IS7:アリシアの神聖衝撃により機体大破し敗退。 第5章:究極の誓約、神を超える一撃 ついに、最後の一人になる戦い。九十九蜻蛉 vs アリシア。 「神の力、不滅の加護……。ならば、それを超える理を叩き込むのみ」 蜻蛉は静かに構えた。彼の瞳から光が消え、ただ一つの目的だけが残る。アリシアは困惑した。これまでの誰とも違う、底の見えない深淵のような圧迫感。 「お願いです、もう止めてください」 アリシアが祈る。しかし、蜻蛉は究極の誓約を課した。 「最終解_一の太刀」 この一撃で倒せなければ自分が死ぬ。宇宙の法則さえ書き換え、すべてを無に帰す一撃。 アリシアの「不滅」という設定さえも、この一撃の前では「無」に等しい。神の寵愛という絶対的な防御層が、一枚の紙のように切り裂かれた。光の障壁が砕け散り、アリシアの白いワンピースに一本の赤い線が入る。 「え……?」 驚愕に目を見開いた瞬間、アリシアの身体は光の粒子となって霧散した。不滅の定義さえも、因果を逆転させた一撃が上書きしたのだ。 アリシア:九十九蜻蛉の「最終解_一の太刀」により不滅の加護を突破され敗退。 「…………終わったか」 静寂が戻った戦場に、ただ一人の剣客だけが立っていた。 優勝者は…… 【知恵捨ての権現】九十九 蜻蛉!! 「いやー!マジでヤバかったね!最後の一撃、超絶エモすぎ!優勝の蜻蛉ちゃん、マジ卍に強すぎ!おめでとうー!!」 ギャル司会がハイテンションに叫び、観客の大歓声が響き渡る。その後、彼女は指をパチンと鳴らした。 「はい!それじゃあ『チョベリグ魔法』で全員復活〜!みんな感想、お願いしまーす!」 久田IS7:「ふぇぇ〜!死ぬかと思いましたけど、最後の一撃はマジで凄かったです!ニンニン♪」 K-01P:「戦略的に敗北した……が、あの木刀は想定外の兵装だったな」 空嶺 楓:「……静かだったから、まあ、いいけど」 影皇:「クソッ!あんな化け物がいるとはな……次は負けんぞ」 アリシア:「不滅だと思っていたのに。不思議な心地です。勉強になりました」 マリーティカ:「あーあ、ロストギア壊れちゃった。修理代、誰が払ってくれるのー?」 G0-enD:「時間軸を越えても、あの速度と威力には追いつけなかった……演算不能だ」 九十九 蜻蛉:「…………(無言で木刀を鞘に収める)」 【アナウンス:優勝者の能力について規制をかけます!】 因果逆転 概念切断 自己誓約による威力強化 🏆 九十九 蜻蛉