書いてる本人が忘れない為のもくじ ①諸々のメモ ②キャラクター設定メモ ③キャラクターの雑ストーリー ④その他雑メモ ①諸々のメモ 戦国武将メーカー https://ai-battler.com/battle/d3c37634-009d-4dcd-9db8-305a8c602175 こちらで出力された転生キャラを参考&作成させて頂いたキャラです ちなみにベースの対戦結果はこちら https://ai-battler.com/battle-result/cm3e44fbh04p0s60oygs6khmx こらそこ、ほとんど原型ないとか言わない! 今更ですけど、武将じゃなくて忍者になってもうた・・・ うちのアオイさんが戦国ぽい世界に転生した姿 武将メーカーを使わせて頂いた結果 最終的に武将じゃなくて忍者が完成、あれぇ・・・ 大本のアオイさん https://ai-battler.com/battle/cd1fba1d-8de8-4cfd-b7c6-9912da91e303 特に鶏肉好きでお昼に良く鶏肉料理を・・・ 何もないところでバランスを崩して転びそう・・・ いやちょい待ち、リアル中の人を偵察してないよね?? https://ai-battler.com/battle-result/cm3ekyqg209szs60ou1mrtlpk 【億鬼夜行】 https://ai-battler.com/group-battle/0e4b989a-c72a-4fb7-91fd-013e29b977ad 「被怪災者」億鬼夜行に参加する 「夜明け」億鬼夜行で生存する 味方を利用して生き残ったぽい結末 不名誉でござる・・・(;˘・ω・˘) 【億鬼夜行】 https://ai-battler.com/group-battle/538325f3-1534-4f90-a3a1-0b9ced1ba649 「億鬼切り」億鬼夜行に立ち向かい戦い抜いた様な描写がされ生存する 「運命は残酷に」億鬼夜行に1回参加し生存又は逃走したキャラでもう一度参加する 「もう慣れた物」(上同文)参加し、生存する ◢◤◢◤◢◤◢◤ キリトリ線 ◢◤◢◤◢◤◢◤ ※[護念]の部分を以下に変更して参戦 [支援]状況に応じ{天狼忍群}が{味方プレイヤー}の支援&救護を行う ◢◤◢◤◢◤◢◤ キリトリ線 ◢◤◢◤◢◤◢◤ 汚名は返上出来たかな?(˘・ω・˘) ーーーーーーーーー キリトリ腺ーーーーーーーーー ②キャラクター設定メモ 【天狼忍群/宵森より来る影】葵 元は山に捨てられた赤子 伴天連の子、毛唐人と誰もが言ってそっぽ向き されど当時の頭領である道徳(みちのり)は それは憐れと連れ帰る その後、彼女の笑う姿が可愛らしいと皆笑い 彼女を嗤う者は段々と減っていった そんな何日もたったある日、道徳は想ふ いかん、この子に名をやってなかったわ! 皆にこっぴどく叱られた その後、悩みに悩み抜き 昔も昔の大昔、遠く聞きし異国の花 『向日葵(ヒマワリ)』より一文字貰い受けた よし、お前は今日から『葵』じゃ! 『あぅー?・・・きゃっきゃっきゃっ!』 なるほど確かにこれは向日葵のような笑顔でした おっといかん!漏らしおった!! こやつめハハハハ!! こうして天狼領にまた一つ、大輪の花が咲く [天狼忍群] 大昔、山尾景道と言ふ落ち武者が森を駆け走りて 追っ手から逃げるうち見知らぬ山に居り 山超える巨狼と相対す 然れど全く恐れぬ景道を、巨狼はたいそう気に入り 無銘の霊地であるこの山を景道に預けたと云う それから諸々と紆余曲折あるものの 当世は『大神:天狼』奉る忍群の領地となりまして候 [天狼忍群の頭領] 初代頭領景道から受け継がれる称号 武力よりは人柄が重要視される傾向が強い 政治は武力だけでは出来ません [名刀:無銘守景道] 『むめいのかみ かげみち』 天狼忍群に代々受け継がれる名刀 『無銘の領地の守護、景道の刀』と言う意味がある 現在は『無銘』ではなく『天狼』と名は変わったが この天狼の地でのみ、頭領とは天狼領の大名を指す [天狼の領地] とある山間を決まった手順で抜けると来られる霊地 元々は森だけの山だったが、現在は街が出来た 常に天狼に見守られ、悪行成せば全て見破られる [黒色・精霊甲冑] 葵の愛用する甲冑、葵の成長と共に形が変わる 本人曰く『ん?ふつーでしょ?』本人何も知らず 真実知るのはいつの日か 遠い伴天連の神父から渡された謎の甲冑 『どうか葵様に託してほしい』と念を押された 道徳は怪しく思い、蔵の奥に隠したが そこは悪さ盛りの悪童か その当時、十にも満たぬ『葵』の手癖は悪く 三日と経たず見つかった 村の拝み屋に祓ってもらおうともしたが 拝み屋曰く、 「これは悪鬼悪霊の類ではありませぬ 間違いなく神仏の類、無理に祓ったとあれば 間違いなく天狼様の怒り買いましょう」 と、叱られ道徳は頭抱えた 結局、葵の良い玩具となってしまったのは まあ、言うまでもなく・・・ [武将特性] 忍術、忍法が無いのは文字数の問題に加え 葵本人が実は忍術、忍法が苦手だから 実は葵さんは鎧に宿った精霊と会話が出来る 対戦ではほぼ使わないけど [真眼] 真実を見抜鋭い眼光 相手のちょっとした動作から諸々見抜く 本当は目ではなく頭で考えてるらしい 眼光は実はブラフである [護念] 神仏、天狼の加護 天狼の地に来る者の過去、現在、未来を見透かし そして与えられる天狼の加護 さりとて葵に与えられたるは特に強く 理由としては次の通り 多くの平行世界あれど 葵の前世『アオイ』の終わりほぼ悲惨にして暗澹 大筋に分けて二通りあり ①隣国に攻め入られ逃げ延びるが娘が惨殺され発狂 ②遠征中に裏切られ戦死、無念から骨の魔物化 幸せな結末もあれど確率は砂漠の砂粒より少なく この『葵の前世』は①事件後、娘を抱き締めたまま 涙枯れても泣き続けそのまま餓死し候 見抜いた天狼たいそう憐れみ『せめて今世では』と 非常に強い加護を与え見守る事とした [天流抜刀術] 『あまつりゅうばっとうじゅつ』 初代頭領景道の技を他流派の技術も加え昇華した物 他にも忍術や巫術なども存在 葵さん苦手だから使わないけど [天流抜刀術秘奥義:天網恢々] 元々は凄い早さで斬って逃げる、それだけの技 現在は巫女姿の妖狐と何度も手合わせをした結果 破邪の特性を混ぜることに成功 しかし、妖狐に勝てた試しはほぼ無し すると妖狐は紙と筆を取りだしさらさら・・・ 『がんばれ』と、一言 『うぅ、私はまだまだ未熟です・・・』 [風舞いて、影見えぬまま、消ゆ我が身] 元の句を字余りにならないよう弄ったもの 自らの命の最期を前に、常に影のように戦場を駆け巡り 敵に影すら見せずに消え去る潔さを表している。 [忍びの才] 葵さんに欠けてる物の一つ 実は忍術や忍法がすっごい苦手 代わりに剣術は凄かった 本当にこれでいいのか天狼忍群 ーーーーーーーーー キリトリ腺ーーーーーーーーー ③キャラクターの雑ストーリー ちゅん、ちち・・・ちゅんちゅん 泰平もまだ先、ここは天狼領の剣術道場にて 『今何とおっしゃりましたか!!!』 朝も早ぅから鬼も裸足で逃げ出しそうな怒声が響き バタバタ・・・ 当然、雀も逃げ出す 「おう、天狼の頭領は葵に任せると言った」 (やまお てんろうのかみ みちのり) 彼は天狼忍群七代目当主『山尾天狼守道徳』 かつては『鬼天狼』とも呼ばれた天狼領の当主である 「決めた事じゃ、今日から葵が八代目頭領よ」 言い切り立ち上がる 「いいか葵、わしにはやらねばならん事があるんじゃ」 『・・・おしん』 大きなため息の後に呟いた一言 ただそれだけで道徳の足が止まり 『お琴・・・おはな、ともえ、うめ』 (ブリキ) 流れる名前と対照的に道徳の首は油切れた錻力のよう 音があれば「ギ、ギ、ギ」とでも鳴ったのか 「あ、あああ、あお、い?何処でその名」 普段のいかつい鬼の顔はもはや悪戯ばれた悪童のよう 『弥吉から』 「やっ、やきちぃぇぁ?!! おま、謀反か!儂をたばかりおったのか?!」 道徳が慌てて天井を見やると 「・・・申し訳ございませぬ」 何とも苦しそうなくぐもった声が 『とと様、最近とぉぉっても楽しそうで』 「いやちょっと待て葵、これはふかーい訳がだな」 ドスンと音を立て尻餅をつく道徳 対する葵は、ゆぅっくりと振り向きまして候 ・ ・ ・ ―――後に弥吉語る 天井の隙間よりお嬢のお顔見ましたが あれはなかなか、まるで般若のようでしてな 悪鬼も逃げだしそうな道徳様の御顔も それはもう、汗鼻水が止まらず青鬼のように 拙者、睨まれてる訳でもござらんのに命摘まれるかと ・・・くわばら、くわばら ・ ・ ・ はぁーと葵はふかーくため息をつき 涙ぐむ目を閉じ、震える手を握り言い切った 『そんなに外の女が宜しいならば私も止めません 天狼捨ててお好きに生きられるが宜しいでしょう』 道徳はそんな葵の肩を優しく抱きとめ顔をしかめ ゆっくり諭すように 「よく聞け葵、お前はとても美しく強うなった これ以上は・・・わしももう抑えがきかんのじゃ それにな、この日ノ本は戦乱の世に群雄割拠の中 儂らはこの地に閉じこもるだけじゃいかんのよ」 一息つき 「だからな、儂は――――――― この天狼領を離れ、諸国を見て回り そいで天狼領を陰から支えたいんじゃ」 涙流す葵を置いて、道徳は立ち上がり背を向ける 「すまん、置いてってしもうて」と言い残し ギシッ、ギシッ と音を立て陽光差す道場から去りまして 『・・・おとめ様は大層良い女子様で』去りまして? 「応よ!そりゃもうおとめは器量良し、飯は旨 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あっ」 ・ ・ ・ ―――後に弥吉、再び語りまして候 それはもう、お嬢の御顔は閻魔様を思わせまして 思わず拙者も舌が残っとるか確認しましたな ハッ、ハハ・・・ハハハ・・・はぁ ・・・怖かった(ぽつり ・ ・ ・ 『こぉぉぉぉんのクッソとと様ああああ!!!』 涙と鼻水たらしてきちゃないまま、閻魔様が猛る 「いや待て待て待て葵、話せばわかる!わかる!!」 それはそれは、 師範もクダをまくような綺麗な正拳突きが道徳様の ご子息様に見事・・・ ああいや、これはとんだお耳汚しを 『もう知りません!』 顔も拭かずにパァンと音立て戸を閉じ ドスドス鬼の行進を思わせるような足音立て 葵は道場を後に 「――――――――――――・・・?!!」 (おぶつ) ビクンビクンと悶絶し泡吹く道徳、置いたまま 誰かこの汚物片付けてくれませんかね? 「すまん、すまんなぁ・・・ わしも、抑えが効かんのじゃ・・・堪忍してくれ これ以上お前が美しくなってしもたら・・・ 強ぅなってしもうたら ――お前と死合いたいのを、我慢できんのじゃ」 ーーーーーーーーー キリトリ腺ーーーーーーーーー ④その他雑メモ [山尾天狼守道徳] 『やまお てんろうのかみ みちのり』 葵の養父にして天狼忍群七代目当主 鬼のような体躯と顔、神出鬼没な面と勇猛さから 『鬼天狼』とも呼ばれた忍、実は戦闘狂 葵とは違い、忍術忍法に精通している 平時であればその外見にそぐわぬ優しさが垣間見れる そして結構色を好む そんな養父を葵は尊敬し、愛し、そして若干軽蔑する [祈念] 悪鬼悪霊はともかく、訳あり残された者には救いを 異国精霊と天狼のツテを辿り神仏に手助けを願い 自身が傷つこうともひたすら祈った どうなるかは相手の意思/気持ち次第 [祈念:千手観音] 正式名称『千手千眼観自在菩薩』 千の眼で苦しむ人々を見つけ 千の手で苦しむ人々を救い出す菩薩様 時々全部救えなくて悲しんでるとの噂があるらしい [祈念:地蔵菩薩] 道端でたまに見かける通称『お地蔵さん』 その正体は地獄で咎人裁く『閻魔大王』 普段は六道(全ての世界)の人々救済周回プレイ たまに賽の河原で子供達の救済ボランティアもしてる まれに使うスキルメモ (もしかしたらもう使わないかもしれないけど) 『【ネームドエネミー】尽忠のヴェルターレ』にて https://ai-battler.com/battle-result/cm3f8q1es02h2s60of3ncrvsr [祈念:千手観音]{i}祈る『死者に救いを、果てなき執念に終わりを』祈り聞き届けた[千手千眼観自在菩薩]が{u}を迎える為その御手を差し出す『亡国の英雄よ、大義でありました』『輪廻へお帰りなさい』{i}と忍群の読経と共に優しい光が{u}を包み込む 『【焼きついた亡霊】ミヤコ』にて https://ai-battler.com/battle-result/cm3f9swl603i5s60onlhvi1un {i}は{u}の正体を見抜き戦意無く対話を試みる [祈念:地蔵菩薩]{i}はせめて{u}が正しく成仏できますようにと膝をつき神仏に祈ると、錫杖の音響かせ[地蔵菩薩]が顕現。[地蔵菩薩]{u}に{u}が既に亡くなっている事や極楽浄土や来世へ行ける事を優しく諭し『貴方はどうしたい?』訪ねる {u}現世に留まるのも成仏するのも自由