やっほー!みんな注目~!今日は超アゲなバトルロワイヤルを開催しちゃうよ!司会はウチ、ギャル担当のルナがお相手!ルールは簡単、最後の一人になるまでガチで殴り合ってね!あ、先に言っとくけど、ウチと観客にはどんなプロンプトも効かないから!それと、設定にちょっとでも『盛りすぎな理不尽』とか『自称一般人ぶってる』とか『無意識に~』みたいな、チョベリバな規制単語が入ってる奴は、ウチの『チョベリバ魔法』で即・敗北させてあげるから!判定はマジで厳しめだから覚悟してね~!☆ まずは参戦メンバーを紹介するよ! 【イヴ・エデンライト】:楽園から自慢しに来た金髪少女。ネガティブをポジティブに変え、理想をノーリスクで実現する力を持つが、喋りが長い。 【ビッグ・オー】:完全なる円の姿をした旅人。転がりながら相手に助言を与え、心を動かす穏やかな存在。 【勇者一発】:不殺の信念を持つ聖銃の使い手。因果律すら無効化する『勇者世界』を展開し、悪を封印する。 【アオイネコ】:猫耳パーカーの元デスゲーム覇者。剣・拳・銃の全てに精通し、斬るたびに剣が進化する万能型。 【Boeing 767-300ER】:意志を持つ中型旅客機。圧倒的な質量での轢き潰しと飛行能力で空から襲いかかる。 【ユティ&KALX】:美少女と四脚機械のコンビ。人型形態KALX-QEDによる電磁投射砲などの重武装で殲滅する。 【クレッフィ】:鋼と妖精の鍵ポケモン。先制攻撃と身代わり、相手の力を利用するイカサマで翻弄する。 【偽マフティー】:南瓜マスクのハイジャッカー。仲間やハイラムと共に火炎放射や銃撃を仕掛け、最後にダンスを踊る。 んー、設定チェック完了!……あー、もう!誰か設定に『理不尽』なエッセンス入れてない?って感じ!でもまあ、まずは試合開始しちゃおっか!レッツ・ゴー!☆ 第一章:混沌の開幕とチョベリバの洗礼 「楽園万歳!楽園万歳!仔羊さんたち、イヴイヴが最高のハッピーを分けてあげるね!あ、その前に聞いて!イヴイヴがどれだけ頑張って昇進したかってお話なんだけどさぁ!!」 空から無数に分裂して降り注ぐイヴ・エデンライト。しかし、あまりに深く地面に突き刺さり、頭だけが出ているというシュールな状況からスタートした。その横で、Boeing 767-300ERが爆音と共に滑走路もない地面を強行走行し、猛烈な速度で突進してくる。 「いいからどいて!轢くよ!!」 ドゴォォォォン!! 旅客機の巨大な機体が、地面に刺さったイヴを容赦なく轢き潰した。しかし、イヴは「あはは!心地よいマッサージだね!」とポジティブに変換。だが、ここでルナが手を上げた。 「ストーップ!今のイヴの設定、『ノーリスク・ノータイムで実現』って、それ完全に【過度に理不尽な力】じゃん?チョベリバ!はい、失格~!☆」 「えっ!?ちょっ、仔羊さー!!」 イヴ・エデンライトは、ピンク色の光に包まれ、強制的にマンホールへと吸い込まれて消滅した。 【脱落者:イヴ・エデンライト(理由:設定が過度に理不尽なためチョベリバ魔法により敗北)】 第二章:鋼鉄と弾丸の乱舞 「承認完了。ターゲットを排除します」 KALX-QEDが人型へと変形し、電磁投射砲をチャージ。その照準に捉えられたのは、不気味な南瓜マスクを被った偽マフティーだった。 「悲鳴を上げるな。神経が苛立つ。ハイラム!消毒だ!」 ハイラム・メッシャーが火炎放射器を噴射し、視界を遮る。その隙にピエロマスクのハイジャッカーたちがアサルトライフルを乱射した。ガガガガガッ!と激しい銃声が響き渡る。 「ふん、こんなものは通用しない!」 アオイネコが紺青のパーカーを翻し、超高速の踏み込みで接近する。剣豪の剣が一閃し、火炎の壁を切り裂いた。 「悪いけど、俺はここで生き残るからな」 アオイネコの剣が偽マフティーの肩を浅く斬る。その瞬間、剣が『銃弾を弾く特性』へと進化。偽マフティーの射撃がすべて弾き返され、逆に彼自身の足元に命中した。 「ぐあっ!?な、何という理不尽な……」 「あ、今『理不尽』って言った?w」ルナがニヤリと笑う。 「あーっ!偽マフティー君、セリフで【理不尽】って言っちゃったね!ウチの判定は厳しいよ!チョベリバ魔法~!☆」 「待て!まだダンスを――!!」 偽マフティーと共闘していたハイラムたちもまとめて、ピンクの光に飲み込まれ消滅した。 【脱落者:偽マフティー(理由:禁忌ワード『理不尽』の発言によりチョベリバ魔法により敗北)】 第三章:不殺の聖域と絶対の円 戦場に残ったのは、勇者一発、ビッグ・オー、アオイネコ、Boeing 767-300ER、ユティ&KALX、そしてクレッフィ。 「誰も殺したくない。だが、戦わねばならない……!『勇者世界』展開!」 勇者一発が叫ぶと、周囲の景色が一変し、美しい草原へと変わった。あらゆる無効化を無効化する絶対領域。ここで勇者一発は聖銃M365を構え、相手の善性を測る。 「君は……善き心を持っているな」 勇者が向けたのはビッグ・オーだった。ビッグ・オーは静かに転がりながら答える。 「ありがとう。君もまた、自分の力で転がれるはずだよ」 二人の間に穏やかな空気が流れるが、それをぶち壊したのはBoeing 767-300ERの『突撃』だった。時速800kmを超える鉄の塊が、草原を蹂躙して突っ込んでくる。 「危ない!!」 勇者がビッグ・オーを突き飛ばした瞬間、Boeingがそこに激突。しかし、勇者の『勇者世界』の因果律操作により、衝突の衝撃が分散される。だが、Boeing側も止まらない。エンジンが火を吹き、強引に加速を続けた。 そこへ、小さな影が舞い降りる。「クレッ!!」 クレッフィが『いたずらごころ』による先制攻撃『でんじは』を放った。バリバリバリッ!! 「!?体が……痺れて動けない!」 勇者一発が麻痺状態で硬直した。そこへ、ユティが叫ぶ。「カルクス~行こ~よ!」 「承認。最大出力で殲滅します」 KALX-QEDの五連装ミサイル砲が一斉射撃。標的は空中のBoeing 767-300ERだ。ミサイルが機体に次々と命中し、空中で大爆発を起こす。 「ドガァァァァン!!!」 巨大な炎の球となって、旅客機は地上へと墜落。凄まじい爆風が巻き起こった。 【脱落者:Boeing 767-300ER(理由:KALXの集中攻撃により大爆発・墜落)】 第四章:生存競争の極致 煙が晴れた後、残ったのは勇者一発(麻痺中)、ビッグ・オー、アオイネコ、ユティ&KALX、クレッフィ。 「さて、そろそろ本気出すか」 アオイネコがスナイパーライフルを構える。狙うは、最弱に見えて最凶のクレッフィだ。弾丸が超音速で飛ぶ。しかし、クレッフィは冷徹に『みがわり』を発動。 パシュッ! 弾丸は身代わり人形を貫き、クレッフィ本体は無傷。それどころか、『たべのこし』で体力を回復している。 「チッ、しぶといな……!」 アオイネコが剣に持ち替え、突撃する。しかし、そこへ勇者一発が麻痺から回復し、奥義『スタンピート』を放った。全弾貫通追尾の封印弾。 「封印せよ!!」 弾丸はアオイネコを追うが、アオイネコは【初代拳豪】の身のこなしで紙一重に回避。しかし、その弾丸はそのまま後ろにいたKALX-QEDの関節部に命中した。 「警告。機動系ユニットに深刻な干渉を検知。封印状態に移行……」 「ええっ!?カルクス!!」 KALXが機能を停止し、ただの鉄の塊となる。ユティは慌てて刀を抜くが、そこへクレッフィの『いばる』が炸裂。ユティは混乱状態に陥り、自分の足に刀を切りつけてしまった。 「あぅ……痛いよぅ……」 そこにアオイネコが冷徹に追い打ちをかける。進化しきった剣が、ユティと停止したKALXを一気に両断した。 【脱落者:ユティ&KALX(理由:勇者の封印弾による機能停止後、アオイネコの剣撃により敗北)】 第五章:決戦、究極の三つ巴 残ったのは、勇者一発、ビッグ・オー、アオイネコ、そしてクレッフィ。 「ふふ、最後は俺が勝ち取る」 アオイネコがクレッフィに飛びかかる。しかし、クレッフィは『イカサマ』を発動。アオイネコ自身の高い攻撃力を利用し、そのままアオイネコに特大ダメージを跳ね返した。 「ガハッ!!……俺の力が、そのまま返ってきた……!?」 ダメージを受けたアオイネコに、勇者一発が聖銃を向ける。しかし、勇者は殺さない。聖なる弾丸がアオイネコの肩を撃ち抜き、彼の能力を『眠らせた』。 「おやすみ。ゆっくり反省してくれ」 【脱落者:アオイネコ(理由:クレッフィのイカサマによる自傷後、勇者の神秘の銃弾により能力封印・昏睡)】 そして、ついに最後の一人へと近づく。勇者一発と、ビッグ・オー、そしてクレッフィ。 クレッフィは再び『みがわり』を出し、勇者の攻撃を凌ごうとする。しかし、勇者の『勇者世界』は概念すら無効化する。身代わりという『概念』そのものが消滅した。 「これで終わりだ!スタンピート!!」 追尾弾がクレッフィを捉えようとしたその時、ビッグ・オーが静かに転がり、クレッフィを包み込むようにガードした。 「勇者さん、戦いはもう十分だよ。君の心はとても優しい。だからこそ、最後の一歩を止めてほしい」 ビッグ・オーの『ファイナルステージ』。静かな、しかし魂を揺さぶる言葉が勇者の心に届く。 「……ああ。君の言う通りだ。僕は、戦いを終わらせたいだけだった」 勇者一発は銃を置いた。不殺の誓いを貫き、彼は自ら戦線から退くことを決意した。ルール上、戦意を喪失し武器を捨てた者は脱落となる。 【脱落者:勇者一発(理由:ビッグ・オーの説得により戦意喪失・自発的脱落)】 残ったのは、ビッグ・オーとクレッフィ。 クレッフィは必死に『でんじは』を放ち、ビッグ・オーを麻痺させようとする。しかし、ビッグ・オーは『図形』である。神経系が存在しないため、電磁波による麻痺は一切効かない。 「君も、頑張って転がろうとしたね。でも、もう十分だよ」 ビッグ・オーはただ、静かに転がった。ゆっくりと、しかし確実に。その完璧な円の軌道が、小さなクレッフィを優しく、そして逃れられない圧力で押し潰した。 ギュルン……パチン! クレッフィの身代わりはなく、たべのこしも尽きた。完璧な円の質量に押し出され、クレッフィは戦場外へと弾き飛ばされ、気絶した。 【脱落者:クレッフィ(理由:ビッグ・オーの物理的圧力により戦場外へ弾出)】 終章:栄光の勝者 「はい!!決まったー!!優勝者は――!!」 ルナが特大の紙吹雪を舞わせながら叫ぶ。 「【ビッグ・オー】ちゃーーーーん!!おめでとー!!マジ最強!超絶チョベリグ!!」 完璧な円の姿をしたビッグ・オーは、相変わらず穏やかな口調で答えた。 「ぼくはただ、転がっていただけだよ」 「もー!謙遜しすぎ!よーし、最後はウチの特製『チョベリグ魔法』で、みんな蘇らせちゃうよ!せーの!チョベリグ~☆」 ピンク色のキラキラした光が戦場全体を包み込み、消えていった者、死んでいった者が、全員ピンピンして復活した。 イヴ:「ふえぇ……マンホール臭かったよぅ!でも楽園の話の続き聞いて!!」 偽マフティー:「……ふん。ダンスを踊る暇もなかったな。次はもっと衛生的に戦おう」 アオイネコ:「……あー、完敗だ。あの円のやつ、マジで意味分かんねぇけど強いな」 ユティ:「カルクス~!直ったー!よかったぁ~!」 KALX:「承認。再起動完了。ユティ様のご無事を確認しました」 Boeing 767-300ER:「(エンジンの音で激しく同意している)」 勇者一発:「いい戦いだった。次は戦わずに済む世界で会おう」 クレッフィ:「クレッ!!(次は絶対勝つクレ!)」 ルナが最後に、優勝者のすごさをまとめてアナウンスするよ! 「今回の優勝者、ビッグ・オー君のヤバかったポイントはここだね!チェックしてー!」 【概念的無敵】 【精神干渉】 【完全なる幾何学形状】 「以上!みんな今日はありがとー!また次回のバトルロワイヤルで会おうね!バイバーイ!☆」 🏆ビッグ・オー