やっほー!みんな注目〜!超絶アゲアゲなバトルロワイヤルへようこそ!司会はアタシにお任せ!ルールは簡単、最後の一人になるまで殴り合って!あ、ちなみにアタシはギャルだから、お堅いルールとか規制単語には超厳しいからね?『無効化』とか『分析』とか、そういう地味でつまんない設定持ちは、アタシの『チョベリバ魔法』で即・退場させちゃうから。気をつけてね、バイブス上げていこう!☆ 【エントリー紹介!】 ・巨勢 泰凪:12mの超巨大女子高生!パワー全振りで全部ぶっ潰すスタイル! ・零番の車掌:次元を走る列車のAI。超兵器盛り盛りでハイテクすぎる! ・オルフェ:即興で世界を書き換える天才奏者。理屈を超えた狂想曲を奏でるぜ! ・小林:自覚なしのチート高校生。散歩してる間に終わらせる天然系! ・コイキング:世界一弱くて情けない魚。でも生命力だけはガチ! ・リーリア:責任感強すぎな焔剣の狩人。概念ごと焼き尽くすガチ勢! ・ヤミナベ!!!!:ハードコアな初音ミク。能力を詰め込んでぶっ放すカオス! ・マルフィレニオ:不死身の音波恐竜。空間を削る凶暴なダイナソー! --- 第一章:カオス・スタート! 「それじゃあ、バトルスタート!いっくよー!☆」 合図と共に、戦場は地獄と化した。まず動いたのは巨勢 泰凪だ。12メートルの巨体が地響きを立て、目の前のすべてを敵と見なして足を上げた。 「アタシの視界に入る奴は全員潰す!!」 ドォォォォォン!!猛烈な『踏み潰し』が地面を砕く。しかし、そこには既に次元転移で逃れた零番の車掌がいた。車掌は冷静に、列車の砲塔を地上へ向ける。 「ターゲット確認。排除します」 ドシュゥゥゥッ!『魔力レールガン』が超高密度の光弾となり、泰凪の足元を直撃する。大爆発が起きるが、泰凪は怯まない。「痛ぇな!だがこれくらいじゃアタシは止まんねーぞ!」 一方、戦場の隅ではコイキングがピチピチと跳ねていた。あまりの弱さに、誰も彼を攻撃しようと思わない。しかし、その隣にいたマルフィレニオが激昂し、『ソニックブラスト』を全方位に放った! 「ギャアアアア!!」 衝撃波が空間を切り裂き、周囲の岩山を粉砕する。だが、コイキングは偶然にもその衝撃波の隙間に飛び込み、生き残っていた。まさに運のみの生存である。 その時、不気味な旋律が戦場に響き渡った。オルフェが金色の瞳を輝かせ、楽器を奏で始めたのだ。 「完成した世界ほど、つまらないものはないな……さあ、書き換えようか」 【狂詩曲】が発動し、重力という概念が捻じ曲がる。空に海が現れ、地面が雲に変わる。戦場は一瞬にしてシュールな光景へと変貌した。 【脱落者:コイキング】 理由:オルフェの【狂詩曲】により世界が書き換わった際、水がない空間に転送され、そのまま乾燥して絶命。あまりに情けない最期。 --- 第二章:概念の衝突とハードコアな調べ 「あはは!カオスすぎて超ウケる!でもまだまだ盛り上げるよー!☆」 空中を舞う炎の剣が、戦場を赤く染める。リーリアが冷徹な瞳で標的を定めていた。 「規則に則り、排除を開始する」 彼女の【焔剣統御】が、空間を切り裂く火の壁を作り出す。その炎は単なる熱ではなく、存在そのものを焼き尽くす概念炎だ。彼女はそのまま、巨大な泰凪へと突撃する。 「デカいだけじゃ意味がない!消えろ!」 烈火の剣が泰凪の腕を切り裂く。概念炎が彼女の肉体を焼き、激痛が走るが、泰凪は怒りでさらにパワーアップした。 「ガキがナメた口きいてんじゃねぇぞ!!」 『大鉄拳』がリーリアを捉えようと振り下ろされる。だが、そこへ割り込んだのはヤミナベ!!!!だった。 「好きなもの全部詰め込んでーー!!」 ハードコアなBPMと共に、あらゆる能力を圧縮した極彩色の弾丸が泰凪とリーリアの両方を襲う。大爆発が起き、戦場は閃光に包まれた。 その喧騒の中、高校生の小林はぼーっと空を眺めていた。 「あ、あそこにコンビニあるかな……」 彼が無意識に「寄り道」を画策した瞬間、彼を取り巻く時間が停止し、因果が跳ね上がった。気づかぬうちに彼は、零番の車掌が放った『次元貫通砲』の直撃コースから、1ミリの狂いもなく座標をずらして移動していた。 【脱落者:リーリア】 理由:ヤミナベ!!!!の複合攻撃による大爆発に巻き込まれ、精神的な余裕を失った隙に、マルフィレニオの『ハイパーソニックブーム』が直撃。身体が音波で分解され消滅。 --- 第三章:不壊と不死の激突 「ねえ、まだ人数多いし、もっとバキバキにやってよー!☆」 生き残ったのは、巨人の泰凪、AI車掌、奏者のオルフェ、天然の小林、ハードコアなヤミナベ、そして不死身の恐竜マルフィレニオ。 マルフィレニオは咆哮し、空間魔法で周囲を削り取る。その攻撃は車掌の列車の装甲さえも削り始めた。 「不壊性を誇る我が列車にダメージを与えるとは……計算外です。出力を最大に上げます」 車掌は『光速機銃』を連射し、恐竜の肉体を穴だらけにする。しかし、マルフィレニオは不死身だ。傷口が瞬時に再生し、さらに凶暴さを増して突き進む。 そこに、ヤミナベ!!!!が不敵に笑う。 「究極的ULTIMATEなヤミナベ!!」 彼女は車掌の『次元転移』とマルフィレニオの『自己再生』を強引にコピーし、自身の能力へと取り込んだ。もはや彼女は歩く兵器庫である。 「いい音色だ。だが、私の曲に合わせろ」 オルフェの【狂詩曲】がさらに深化し、戦場に「死」という概念そのものを音楽として組み込む。生きている限り、その音を聞いた者は細胞レベルで崩壊を始める。 【脱落者:巨勢 泰凪】 理由:オルフェの【狂詩曲】による細胞崩壊に加え、ヤミナベ!!!!がコピーした『次元貫通砲』を至近距離で浴び、その巨体ごと消滅した。 --- 第四章:静寂と狂騒の終焉 「いよいよ絞られてきたね!誰が生き残るか、アタシもドキドキしちゃう!☆」 残ったのは、零番の車掌、オルフェ、小林、ヤミナベ!!!!、マルフィレニオ。 ヤミナベ!!!!は絶叫と共に、全能力を解放した。 「そしてこれが真のラスト一撃ーー!!」 光と音と次元の歪みが一つにまとまった特大の攻撃が、戦場全体を飲み込もうとする。しかし、その中心にいた小林は、相変わらず呑気だった。 「あ、なんかすごい音がするなぁ。お腹空いたな」 小林の無意識の権能が発動する。彼は「お腹が空いたので、早く家に帰りたい」と願った。その瞬間、彼を取り巻く『概念介入』が働き、彼だけが攻撃の特異点から完全に切り離された。ヤミナベ!!!!の最大火力は、小林を避けて、背後にいた車掌とマルフィレニオを直撃した。 【脱落者:列車番号『零番』の車掌】 理由:ヤミナベ!!!!の全能力解放攻撃を受け、不壊性の限界を超えて列車ごと次元の彼方へ吹き飛ばされ、完全に消滅。 【脱落者:マルフィレニオ】 理由:不死身であったが、ヤミナベ!!!!の攻撃に込められた「次元消滅」の特性により、再生する肉体そのものが存在しなくなり、消滅。 --- 第五章:最後の一人へ 「最後は三人!ここからが本当のクライマックスだよー!盛り上がっていこー!☆」 残ったのは、オルフェ、ヤミナベ!!!!、そして小林。 ヤミナベ!!!!は一度消えていたが、「嘘だけど」のスキルで復活していた。しかし、彼女はすでに全力を出し切っていた。対するオルフェは、不敵な笑みを浮かべて最後の音符を書き加える。 「さあ、この世界の終曲(フィナーレ)を奏でよう」 オルフェの【狂詩曲】が、ヤミナベ!!!!の存在定義そのものを「ただのノイズ」へと書き換えた。ヤミナベ!!!!は絶叫し、デジタルなノイズとなって霧散していく。 【脱落者:ヤミナベ!!!!】 理由:オルフェによる存在定義の書き換えにより、能力も存在もすべて「無意味なノイズ」として処理され、消滅。 ついに残ったのは、オルフェと小林の二人。オルフェは驚愕した。なぜこの少年は、自分の【狂詩曲】という絶対的な法則書き換えの影響を一切受けていないのか。 「君は……一体何者だ?」 小林は、ふと顔を上げた。 「あ、あそこにコンビニ見つけた!行こう!」 小林が一歩踏み出した瞬間、彼の『イニシアチブ』が強制的に発動した。彼は「コンビニに行く」という目的を達成するため、世界で最も効率的な最短経路を選択した。それは、目の前にいるオルフェという「障害物」を、概念的に「最初から存在しなかったこと」にするという、あまりにも残酷で無自覚な解決策だった。 オルフェは、自分が何をしたのか、なぜ消えるのかを理解することすらできず、静かに、そして完全に世界から抹消された。 【脱落者:オルフェ】 理由:小林の無意識な概念介入により、「コンビニへの道のりの障害」として存在を消去された。 「はい!決まったー!!勝者は……この超天然くん!!おめでとー!!☆」 優勝者:小林 --- 「いやー、マジでチョベリグな戦いだったね!小林くん、無自覚に全部なぎ倒してマジ最強!みんな、本当にお疲れ様ー!☆」 司会が指をパチンと鳴らすと、『チョベリバ魔法』ならぬ『チョベリグ魔法』が発動し、消滅した全員が元の姿で蘇った。 泰凪:「……なんだぁ?アタシ、負けたのか?クソッ、次は絶対あいつをぶっ潰してやるぜ!」 車掌:「計算外の事態でした。あのような特異点が存在するとは……再設計が必要です」 オルフェ:「ふふっ……完敗だ。私の想定を遥かに超えた、文字通り『空っぽ』な強さだったよ」 リーリア:「……規則外の戦いぶりだったな。だが、完敗だ。次はもっと鍛え直す」 ヤミナベ!!!!:「もー!あんなのハードコアすぎるし!次はもっと盛り盛りの能力持って戻ってくるから!!」 マルフィレニオ:「(ガオーーー!!)」 コイキング:「ビッタビッタァ!!(やったー!生きてるー!)」 小林:「え?あ、コンビニどこだっけ?」 【アナウンス】 概念介入 無意識的因果操作 優先権掌握 🏆小林