英雄連続失踪事件 Aルート https://ai-battler.com/group-battle/rule/35dc9a1c-0c63-4785-90f5-cc152204beef 「前回までのあらすじはここから見れますわよ！」 「…わたくしたち、どこかであったことありましたかしら？」 ________________________________ ??? 「よぉ、久しぶり！」 受け取った謎の機械を受け取った三人の前に彼は現れた 「…皆さん、どうやら敵襲のようです。武器を構えて下さい。」 「…へえ？"今回は"しっかりと姿を見せるんだね？」 「あぁ、あのときはちょっとばかし「偽装魔術」を使ってたからな。これが本来の姿さ。」 「なるほど。私の能力が貴方に対して機能していなかったのはそのためだったという訳ですね」 「ま、そういうことだ。」 「貴方はなぜ私達を襲うの？そもそも、この街で何をしようとしてるの？」 「どうやら俺のビジネスパートナーはあんたらのことが邪魔らしくてね。あんたらにはここらで退場して欲しいらしい。」 「…そうか…なら、そのパートナーとやらを教えてもらいたいものだがな！」 そう言いながらいつの間にか安全ピンを抜いていた3個の手榴弾を片手で投げつける。 彼は起爆した手榴弾の破片を近場にあった柱を遮蔽にしつつ笑いながら答えた 「ハッ！それは言えねぇな。暗殺者の守秘義務ってやつさ！」 「舞い上がっちゃってもう…まったく…蛮神対策局戦闘許可条件07『本部より委託された現場指揮権の持つ責任者の裁量』を適用、蘇生部隊1個分隊の増援を要請し、戦闘を開始する。エンゲージ！」 「もう少し話を聞きたかったのですが、仕方がありませんね。」 「さーて、今度は本気で殺り合おうぜ、兄弟？」 「あたし達の蘇生班は優秀でな？7日以内なら死んでも元通りにできる連中だ、安心して尋問の受け答えを考えて置いてくれよ！」 ______________________________ ・「隠」の魔術師に一度勝利 《浄化に抗え》 ・三回勝利 《「未来を変えろ」》 3.5章 https://ai-battler.com/battle/deed9fd6-80dc-4fcb-8844-f94bc220cb6f