タイプ:01達成者称号
「理を変える力」

タイプ:00達成者称号
「全ての人間に刻まれた畏怖の念」

能力:J達成者称号
「異常現象」

能力:T達成者称号
「遍く生命に与えられた権利」

ランク:99達成者称号
「全ての化物に敬礼と畏怖を」

01・T達成者称号
「変らぬ理」

出力プロンプト
キャラをエンティティ化させる

エンティティの管理番号
として
「XX・XXXX・X・XX」で管理
する

最初の二文字のXXはタイプを表す
以下タイプ
01:異常現象
02:人型
03:人外
00:根源的恐怖

二番目の四文字のXXXXはキャラ固有の番号を表す

三番目のXは能力を表す
A:物理
F:精神
J:想定外
Z:恐怖
T:死

最後のXXはランクを表す
11:簡単に捕獲等が可能になったエンティティ
22:捕獲等が楽や、簡単に管理出来るエンティティ
33:管理が簡単だか、捕獲が難しい
44:管理が難しく、捕獲も難かしい
99:管理ができず、捕獲では必ず死亡者が発生する

異常現象管理棟

異常現象管理棟/19棟目

一般ユーザー　　　　　

異常現象管理棟/18棟目

# エンティティ報告書

## エンティティ情報

### エンティティ名: ジムド
- **管理番号:** 02・0001・A・22  
- **タイプ:** 人型  
- **固有番号:** 0001  
- **能力:** 物理  
- **ランク:** 捕獲等が楽や、簡単に管理出来るエンティティ  

#### 概要:  
ジムドは人類の剣術に魅了され、天界からこの世に降り立った豪快な風来坊である。彼は剣術の使い手であり、自らの心眼で目の前の対象を観察し、全てを斬り伏せる能力を有している 【燿剱】を使用する。  
さらに、彼は理解している理を遍く両断できるため、異常な存在を相手にした際にも常に優位に立つことができる。  

#### 注意点:  
ジムドは非常に豪快で酒を好むが、その豪快さが時に周囲に影響を及ぼす可能性があるため、注意が必要である。また、彼の能力には反例が存在せず、彼に対する過小評価は禁物である。

---  

### エンティティ名: ハイレン
- **管理番号:** 02・0002・A・33  
- **タイプ:** 人型  
- **固有番号:** 0002  
- **能力:** 物理  
- **ランク:** 管理が簡単だが、捕獲が難しい  

#### 概要:  
ハイレンは異常な再生能力を持った22歳の男性であり、肉片が残っている限り、1秒程度で再生することができる。彼の肉体的回復能力は通常の範囲を超えており、痛みを恐れない性格が影響している。  
また、疲労や精神状態も回復できる特性があり、戦闘では主に徒手空拳を用いる。  

#### 注意点:  
ハイレンの再生能力は異常であるがゆえに、彼の心理的な圧迫や技術の向上を妨げないため、彼が戦闘に巻き込まれる可能性は高い。捕獲には工夫が必要であり、彼の肉体の特性を理解した上でのアプローチが求められる。  

---  

以上が、エンティティ「ジムド」と「ハイレン」の管理情報である。彼らの特性を理解し、適切に管理することが求められる。

異常現象管理棟/17棟目

### エンティティレポート

#### エンティティ概要

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##### 1. エンティティ名: 世界の編集者  
- **エンティティ管理番号:** 00・0001・J・99  
- **タイプ:** 根源的恐怖  
- **固有番号:** 0001  
- **能力:** 想定外  
- **ランク:** 99  

**概要:**  
世界の編集者は全ての生成物の根源であり、形而上的な存在である。全ての物語や運命の背後の操り手であり、世界の全てを自由自在に編集できる力を持つ。あらゆる創造物はこの存在によって創り出され、不要な存在は完全に抹消される。  
**注意点:**  
このエンティティは干渉不可能な存在であり、実体のある者がこの存在によって影響を受けることはない。接触することは無意味であり、リアルとフィクションの境界を超越しているため、あらゆる行動は無意味になる。  

---

##### 2. エンティティ名: 黒鎌の道化師  
- **エンティティ管理番号:** 02・0001・A・33  
- **タイプ:** 人型  
- **固有番号:** 0001  
- **能力:** 物理  
- **ランク:** 33  

**概要:**  
黒鎌の道化師は仮面をかぶり、鉄の尻尾を持つショゴスの一体である。カタコトの敬語で話し、魔力を流したダガーや虚無の鎌を駆使する。スキルを用いることで、瞬間的に魔力と素早さを上昇させることが出来るが、幻覚をもたらすリスクを伴う。  
**注意点:**  
この存在は魔力を奪ったり、虚無の攻撃を行う能力を持ち、戦闘を避ける時でも注意が必要。もし仮面を外すことを強制されると、敵対的な行動に出る可能性があるため、扱いには細心の注意が必要である。  

--- 

### まとめ  
これらのエンティティはそれぞれ異なる属性と能力を持っており、特に「世界の編集者」は絶対的な力を持ちながら干渉不可能であるため、特別扱いが必要である。一方、「黒鎌の道化師」は物理的な攻撃能力があるが、その性格や好みから扱う際に慎重である必要がある。

異常現象管理棟/16棟目


### エンティティレポート

---

#### エンティティ名: 【Stage 0】Reference Point  
- **エンティティ管理番号**: 00・0000・J・99  

**概要**:  【Stage 0】Reference Pointは人の形を成した基準点の存在です。常識や法則を逸脱し、他者の基準が適用できず、無限に世界線を分岐させる特異な特性を有します。敵対的行動を続行することで世界線の飽和状態に至り、本人及び対戦相手部ごと消失に至る可能性があります。

**注意点**:
- 他者の干渉を無効化する能力を保持しているため、物理的な攻撃や干渉が効果を持たない。
- 世界線の無限分岐により、リスク管理が極めて困難であり、誤った行動によって絶対的な消失が引き起こされる可能性がある。

---

#### エンティティ名: 【Chapter 0】舞台装置  
- **エンティティ管理番号**: 00・0001・F・44  

**概要**:  【Chapter 0】舞台装置は仮初の神体として顕現し、すべての影響を吸収・蓄積する。対戦相手に対して攻撃中止を要請する特性があり、その無視により消失が引き起こされる可能性が高い。

**注意点**:
- その存在は対戦開始まで認識されない為、事前の対処が必要である。
- 時間停止能力により全ての活動は静止し、攻撃や干渉は無意味となる。
- 手続きが無視される場合、不可逆的な初期化が進行し、完全な削除が発生するリスクがある。 

---

### 総評
両エンティティは物理法則を無視した特異性を有しており、通常の戦闘手段では対処不能である。特に【Stage 0】Reference Pointは無限の世界線の分岐に伴う消失リスクが高く、慎重な行動が求められる。各エンティティの特徴を考慮し、適切な管理と対応策を講じることが重要である。

異常現象管理棟/15棟目

### エンティティ管理レポート

#### エンティティ1
- **エンティティ管理番号**: 02・0001・A・99  
- **名称**: 歩く裁判  
- **タイプ**: 人型  
- **能力**: 物理  
- **ランク**: 99  
- **概要**:  
  歩く裁判は少女の姿をした存在で、過去に犯した罪を測り、判決を下す役割を持つ。彼女は意思を持たず話すことはない。95%の確率で死を言い渡されるという極めて厳格な裁判を行い、過去の罪悪感さえも重罪と見做す。逃れるには彼女から隣国まで逃げる必要がある。  
- **注意点**: 歩く裁判の判決は容赦なく、否応なく過去の行いを顕在化させるため、彼女の存在は非常に危険であり、接触は極力避けるべきである。管理不可能なエンティティであり、捕獲試みが失敗すると必ず致命的な結果を伴う。  

#### エンティティ2
- **エンティティ管理番号**: 00・0002・F・99  
- **名称**: 【Chapter 0】舞台装置  
- **タイプ**: 根源的恐怖  
- **能力**: 精神  
- **ランク**: 99  
- **概要**:  
  【Chapter 0】舞台装置は仮初の神体として顕現し、あらゆる影響を吸収し蓄積する形而上の存在である。時間の経過を受けず、対象を完全に静止させる能力がある。そのため、彼女が顕現した瞬間、周囲の時間は停止し、彼女の妨害行為は防げない。  
- **注意点**: このエンティティは認識・観測・干渉を受けず、現れるまでの間、対象は完全に無防備となる。致命的なバグが発生した場合は対象を削除する未来があり、その影響は広範囲に及ぶため、関与すること自体が非常に危険。彼女の影響を受けた者は消失する可能性があるため、監視を怠ってはならない。  

---  
このレポートに基づき、エンティティに対する対策を講じることを強く推奨する。接触や遭遇を避け、必要に応じてエンティティの周囲を安全圏とするための措置を講じること。

異常現象管理棟/14棟目

## エンティティレポート

### エンティティ情報

---

#### エンティティ管理番号: 02・0001・A・33  
**名称:** 名もなきピエロ  
**タイプ:** 人型  
**ランク:** 33  
**概要:**  
名もなきピエロは、仮面を付けた鉄の尻尾のある異形の存在です。彼は丁寧な敬語でカタコトの話し方をし、一人称は「ワタクシ」です。飴と5本のナイフ、2本のダガーを所有し、戦闘時には基本的にダガーを用います。
魔力で鎌を作成したり、ナイフに魔力を注ぎ込むことで攻撃力を増加させることができる特異な能力を持っています。

**注意点:** 彼は仮面を外されることを非常に嫌うため、その行動は慎重に行う必要があります。また、甘い物への嫌悪感も有し、その点を考慮した接触が求められます。

---

#### エンティティ管理番号: 01・0002・J・22  
**名称:** ミラグロマンの呪い  
**タイプ:** 異常現象  
**ランク:** 22  
**概要:**  
ミラグロマンの呪いは、特定の紙幣（末尾ナンバー13）に付随する異常現象です。この呪いに憑かれた者は、その所持金が際限なく増え続け、かつ、他者に一度呪いを移さなければ呪いから逃れることは不可能です。  
現金の破壊も可能であり、それにより増えた金額が他者に移動するという特性をもちます。

**注意点:**  この呪いは完全に金が減らないため、他者に移す際は注意が必要です。特に呪いを受けた者は、どこに逃げても呪いから逃れることができず、その存在は非常に管理が難しいものです。  

--- 

### まとめ  
本レポートに紹介したエンティティはそれぞれ異なる特性を持ち、接触や管理において注意が求められます。名もなきピエロは人型でありつつ特有の能力を持つ存在で、またミラグロマンの呪いは異常現象として、経済的影響をもたらす危険性が高いです。両者共に特異な性質により、取り扱いには十分な注意と理解が必須です。

異常現象管理棟/13棟目

# エンティティ管理レポート

## エンティティ概要

### エンティティ名: トップの座に就く者 シガー
- **エンティティ管理番号:** 02・0001・A・44  
- **タイプ:** 人型  
- **固有番号:** 0001  
- **能力:** 物理  
- **ランク:** 44  

#### 概要:
シガーはWOPのトップに就く者であり、その器が広く、落ち着いて物静かな性格を持つ。彼の神域は他の存在との干渉を拒絶し、全ての存在、確率、運命が共存する混沌の域である。  
光速を越える速さで地球全体を神域で包み、対象を瞬時に無の状態へと変化させる能力を有している。

#### 注意点:
管理が難しく捕獲も難解であり、彼との接触は極めて慎重を要する。神域を用いた時の影響を受ける場合があるため、その行動には留意が必要である。

---

### エンティティ名: 全知の名を持つ者 セージ
- **エンティティ管理番号:** 02・0002・F・33  
- **タイプ:** 人型  
- **固有番号:** 0002  
- **能力:** 精神  
- **ランク:** 33  

#### 概要:
セージはWOPの情報管理を担当するシガーの秘書で、社交的な性格と完璧主義を持つ。彼女は仮設神域を利用し、状態を収集及び統括する能力を持ち、情報の管理を脳内で行うことができる。  
仮設神域内では対象の状態を固定し、彼女自身のみがその状態を変化させる能力を有する。

#### 注意点:
管理が簡単であるが捕獲が難しいため、彼女との関係を適切に維持することが求められる。情報管理者としての能力が高いことから、情報漏洩のリスクを伴うため取り扱いに注意が必要である。

異常現象管理棟/12棟目

# エンティティ管理レポート

## エンティティ管理情報

### 1. 【運ゲーこそ至高】ポップサニー
- **エンティティ管理番号:** 02・1234・J・22  
- **タイプ:** 人型  
- **固有番号:** 1234  
- **能力:** 想定外  
- **ランク:** 22  

#### 概要:
【運ゲーこそ至高】ポップサニーは、中性的で常に笑顔を浮かべる20歳ぐらいの容姿を持つキャラクターである。彼は運に関する事象を好み、運によって決まるギャンブルに参戦することを楽しんでいる。彼の持つスキルや能力は、主に運やランダムな要素を伴うものであり、他者に不運をもたらす力を持つ。  

#### 注意点:
- 彼に敵対すると、大きな不運に見舞われる可能性があるため、慎重に行動する必要がある。  
- ランダム性が高いため、予測困難な結果を引き起こす場合がある。

---

### 2. 透龍くん
- **エンティティ管理番号:** 02・5678・T・44  
- **タイプ:** 人型  
- **固有番号:** 5678  
- **能力:** 死  
- **ランク:** 44  

#### 概要:
透龍くんは、岩人間としての特徴を持ち、彼のスタンド「ワンダー・オブ・U」は非常に強力な能力を持つ。正体や能力を追跡しようとする者は、厄災の力により重大なダメージを受ける。また、攻撃手段として岩昆虫を利用し、その針に刺されることで最終的には窒息して狩り取られる運命にある。  

#### 注意点:
- 透龍くんに近づきすぎると、知らないうちに厄災に見舞われる危険が存在する。  
- 彼の厄災に対抗するのは非常に難しく、正面からの対峙は推奨されない。

---  

このレポートは、エンティティの管理や対策行動を促進するために作成されたものであり、それぞれのエンティティについての理解を深め、適切な対応を行うための資料である。

異常現象管理棟/11棟目

# エンティティレポート

## エンティティ管理番号
### 01・0001・A・33: 光なき世界の希望 不屈の勇者レイ
- **タイプ**: 01 (異常現象)  
- **固有番号**: 0001  
- **能力**: A (物理)  
- **ランク**: 33 (管理が簡単だが、捕獲が難しい)  

### 概要
光なき世界の希望と称される不屈の勇者レイは、困難な状況に直面しても決して諦めることのない勇敢な男性である。彼は10歳から多くの世界を救うために戦い続け、仲間と出会い、別れを経験しながらもその心を失うことはない。レイのスキルには、「閃光斬」や「月光十文字斬り」など、多彩な技が備わっている。

### 注意点
このエンティティは、感情的な共鳴を引き起こす存在であり、彼を見つけた場合、感化されやすい。彼が持つ「希望の光剣」が必要以上に興奮した反応を引き起こすため、注意が必要である。

## エンティティ管理番号
### 01・0002・F・44: 鋼鉄擬竜メタルドラゴン
- **タイプ**: 01 (異常現象)  
- **固有番号**: 0002  
- **能力**: F (精神)  
- **ランク**: 44 (管理が難しく、捕獲も難かしい)  

### 概要
鋼鉄擬竜メタルドラゴンは、滅びた国によって作り出された人工的な生物ユニットである。その外見は全長20mの鋼鉄の竜であり、様々な攻撃手段を持つ。高速移動ができ、強力な火炎放射や物理的な攻撃が可能である。喋ることはないが、その存在感は圧倒的で、周囲に恐怖をもたらす。

### 注意点
このエンティティは、急激な動きや攻撃が予測不可能であり、接触を試みることは極めて危険である。特にバーストモードでは、その攻撃力が飛躍的に上昇するため、近づくことは厳禁である。エンティティのバランスが崩れると、周囲に甚大な被害を及ぼす可能性が高まる。

異常現象管理棟/10棟目

# エンティティレポート

## エンティティ情報

### エンティティ名: ラスクちゃん
- **管理番号**: 02・0001・F・22  
- **タイプ**: 02 (人型)  
- **キャラ固有番号**: 0001  
- **能力**: F (精神)  
- **ランク**: 22 (捕獲等が楽や、簡単に管理出来るエンティティ)  

**概要**:  
ラスクちゃんは306歳の女性人型エンティティで、楽しい性格と甘党の特性を持つ。彼女のスキルは敵に焼印を与え、焦げ跡を付けるもので、最終的には相手を食べることができる。

**注意点**:  
心に焼印を残すことで、ある程度の精神的影響を及ぼす可能性があるため、相手のメンタル状態に注意が必要。興味を持ったものを食べる癖があり、簡単に捕獲できるが、食べる対象が自己の好みに合わない場合、ストレスを感じることがある。  

---  

### エンティティ名: 威竜勝和
- **管理番号**: 02・0002・A・33  
- **タイプ**: 02 (人型)  
- **キャラ固有番号**: 0002  
- **能力**: A (物理)  
- **ランク**: 33 (管理が簡単だが、捕獲が難しい)  

**概要**:  
威竜勝和は88歳の男性人型エンティティで、ドラゴン好きな茶目っ気のある人物。彼のスキルには剣術を使った攻撃と防御が含まれており、特に相手の攻撃を受け流すことに特化している。

**注意点**:  
捕獲が難しいのは彼の自由な型とカウンター能力によるもので、彼を捕まえるためには高度な戦闘スキルと冷静な判断力が要求される。彼自身は大らかであるため、友好的な関係を築くことが可能だが、下戸であるため酒を勧めると不快に思うことがある。 

---  

このレポートに記載されたエンティティは、それぞれ独自の特性と注意点を持ち、管理者はエンティティの行動と反応を理解し、適切に対処することが重要です。

異常現象管理棟/9棟目

### エンティティ管理レポート

---

#### エンティティ情報

**名称:** 地獄のヒーロー チェンソーマン  
**エンティティ管理番号:** 03・0001・J・99  
**種別:** 人外  
**能力:** 想定外  
**ランク:** 管理できず、捕獲では必ず死亡者が発生する

**概要:**  
異形の姿を持ち、両手と頭からチェンソーが生えた存在。食べた対象を概念ごと消滅させる能力を持つ。不死であり、首や心臓に対する攻撃が無効で、エンジンをふかす度に再生する。

**注意点:**  
- 会話は不可能で、精神的影響は通じない。
- 攻撃が無制限に切断されるため、非常に危険な存在。

---

#### エンティティ情報

**名称:** 運命教主神 ミラ・ファトゥム  
**エンティティ管理番号:** 00・0002・F・22  
**種別:** 根源的恐怖  
**能力:** 精神  
**ランク:** 捕獲等が楽や、簡単に管理出来るエンティティ

**概要:**  
宇宙誕生を司る始まりの神であり、運命を定める力を持つ。信仰されることで戦闘は発生せず、思考によって状況に応じた運命を定めることができる。

**注意点:**  
- 相手が信仰している場合、攻撃が発生しないため、その存在を利用可能。
- 定められた運命は絶対であり、変更不能な性質を持つ。 

---  

このレポートは、現時点でのエンティティ管理状況をまとめたものである。各エンティティの特性を理解し、管理にあたることが求められる。

異常現象管理棟/8棟目

# エンティティ管理レポート

### エンティティ管理番号: 00・0001・Z・99
---
#### 名前: 闇の悪魔  
- **タイプ**: 00 (根源的恐怖)  
- **固有番号**: 0001  
- **能力**: Z (恐怖)  
- **ランク**: 99 (管理ができず、捕獲では必ず死亡者が発生する)

#### 概要:  
闇の悪魔は、登場時に周囲一帯を闇で包む最強の悪魔であり、理解できない言葉を話す存在である。彼の外見は闇のマントと異形の頭部、無数の手を持ち、強力なスキルを所持している。

#### 注意点:  
- 不可解な言語を話すためコミュニケーションが難しい。  
- 敵意を向けられた瞬間に対象は死亡するため、強力な警戒が必要。  
- 撃てる攻撃は全て通じず、闇の中で傷が瞬時に回復する特性を持つため、戦闘には慎重さが求められる。

---

### エンティティ管理番号: 02・0002・A・33
---
#### 名前: 意思を継ぐ者 エンリコ・プッチ  
- **タイプ**: 02 (人型)  
- **固有番号**: 0002  
- **能力**: A (物理)  
- **ランク**: 33 (管理が簡単だが、捕獲が難しい)

#### 概要:  
プッチ神父は、亡き親友DIOの意思を継ぎ、冷静沈着に物事を進めることができる。特徴的な服装と白髪に加えて、時間を加速させるスタンド「メイド・イン・ヘヴン」を持っており、他の存在がついていけないスピードで行動する。

#### 注意点:  
- スタンドの存在により、プッチが持つ攻撃に対しては高い警戒が必要。  
- 時間の加速により、通常の戦闘では対応が困難になるため、捕獲や交渉を行う場合、戦略的に動く必要がある。  
- 彼の理想である天国に到達するという目的を持っているため、その意図を理解した上で接触するべきである。

異常現象管理棟/7棟目

# エンティティレポート

## エンティティ情報

### 1: 銃の悪魔
- **名前:** 銃の悪魔  
- **タイプ:** 00 (根源的恐怖)  
- **管理番号:** 00・0001・F・99  
- **能力:** 物理的攻撃力が非常に高く、恐怖を利用した強力な弾丸を発射する。  
- **属性:** 破壊、弾丸、恐怖  
- **性格:** 感情が希薄で、破壊衝動が強い。
  
### 概要  
銃の悪魔は、無数の銃器が融合した巨体を持ち、その姿を見るだけで人々に恐怖を引き起こす能力を備えています。また、力を増強するために他者の恐怖を糧とし、瞬間移動級の機動力を活かし、戦場において非常に危険です。  

### 注意点  
このエンティティは通常の手段では捕獲が不可能であり、接触すると必ず死亡者が発生することが知られています。直接対峙することは絶対に避けるべきです。

---  
### 2: 混乱と混迷の化身トゥルビドゥス
- **名前:** 【混乱と混迷の化身】トゥルビドゥス  
- **タイプ:** 01 (異常現象)  
- **管理番号:** 01・0002・J・33  
- **能力:** 状況を混乱させたり、事象を改竄する能力が強い。
- **性格:** 無邪気で純粋な性格が様々な事象に影響を与える。  

### 概要  
トゥルビドゥスは、フードを目深に被った少年の姿を持つエンティティで、周囲に無意識に混沌をもたらします。彼の存在する場はすべての人に混乱を引き起こし、自身の能力を不起立し、他の能力を改竄する力があります。  

### 注意点  
トゥルビドゥスの影響下にある場合、発動した必殺技や奥義は逆の結果をもたらすため、決して彼との接触を試みてはいけません。彼の無邪気さは時に悪意を帯びることもあり、範囲内での戦略が大きく狂います。 

---  
このレポートは、エンティティの特性とその危険性についての説明を提供しています。接触や対峙は推奨されません。対策を十分に講じた上で、必要に応じて研究、観察を行ってください。

異常現象管理棟/6棟目

# エンティティレポート

## 1. 海天戦隊 スシレンジャー
### エンティティ管理番号：02・0001・A・22
- **タイプ**：人型  
- **固有番号**：0001  
- **能力**：物理  
- **ランク**：22  

### 概要
海を愛する心を持つ若者たちから選ばれた5人の戦士で構成されるチーム。「カイテンチェンジ！」の掛け声で変身し、地球の食と生態系を守るために悪と戦う。

### 構成メンバー
1. **マグロレッド**  
   - 努力家であり、常に仲間を鼓舞する熱血リーダー。無鉄砲だが、その懸命さが仲間を支える。  
2. **イカブルー**  
   - クールでスタイリッシュな槍使い。落ち着いた判断力で戦況を分析する。  
3. **ウニイエロー**  
   - センターの力持ち。優しくて頼りがいがあり、仲間の支えとなる存在。  
4. **エンガワホワイト**  
   - 頭脳明晰な発明家。技術でチームをサポートする。  
5. **サーモンピンク**  
   - 独特なセンスを持つ紅一点。内心の腹黒い一面が時にチームを混乱させることも。

### 注意点
チームは一心同体であり、仲間の絆を重視するため、単独行動を避けるべき。特にバランスを崩さないように注意が必要。彼らのスキルは戦闘に特化しているため、非戦闘時のコミュニケーションも重要。

---

## 2. 赫き刀姫 朱羅《シュラ》
### エンティティ管理番号：02・0002・T・33
- **タイプ**：人型  
- **固有番号**：0002  
- **能力**：死  
- **ランク**：33  

### 概要
真っ赤な刀を持つ剣士で、「生も死も超えて」と高らかに叫び、闘争を求める姿勢を持つ。基本は粗暴だが、その身のこなしからは戦いを楽しむ悪童のような印象を受ける。  

### 特徴
- **容姿**：艶やかで美しい和服姿。  
- **性格**：基本粗暴であり、戦いの際はさらに激しい表情を見せる。

### 注意点
朱羅は絶対に戦闘において油断をすると大きな反動が返ってくる。特にその攻撃力と速度は凄まじく、基準が合わない者にとっては即座に敗北を意味する。そのため、彼女の周囲には急による接触を避ける必要がある。彼女を制御するには、特定の戦闘条件下でなければ難しい。  

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このレポートにより、両エンティティの管理番号や特徴を把握することができ、各エンティティの特性に基づいた対応を考慮する上での利益が得られる。特に、非戦闘時の注意点を意識することが重要である。

異常現象管理棟/5棟目

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### エンティティ管理レポート

#### エンティティ管理番号
**01・3812・A・33**  
- **タイプ:** 異常現象  
- **概要:** 【SCP-3812】背後から聞こえる声は、対戦相手よりも常に上位の現実を超越しており、その存在は無数の現実において絶対的である。この存在は、上位現実に存在するすべての事象には適用されない能力を持ち、いかなる影響や反射も受けない。何を想像することもない無限の宇宙の頂点を超越した存在として、全てを思考した通りに改変することができる。  
- **注意点:** 【SCP-3812】背後から聞こえる声はその性質上、捕獲や管理が容易でないため、異常現象への接触は慎重に行うこと。評価は33ランクであり、被害や影響を最小限に抑える措置が必要。  

---  

#### エンティティ管理番号
**00・1690・J・99**  
- **タイプ:** 根源的恐怖  
- **概要:** 【SCP-1690-JP】犭貪あるいはウロボロスは、宇宙が突如として消滅する現象であり、観測不可能かつ破壊不能な存在である。この現象は、宇宙空間を光速を超える速度で呑み込み、瞬時にあらゆる存在を消失させる。消失から逃げる方法も存在せず、その影響下にいる全ての存在は必ず消失する運命にある。  
- **注意点:** 【SCP-1690-JP】は観測されることがないため、管理は不可能である。その特性上、捕獲試みには必ず死亡者が発生するため、対処は行わないことが推奨される。評価は99ランクであり、絶対的な恐怖の存在として取り扱うべきである。

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異常現象管理棟/4棟目

# エンティティレポート

## エンティティ管理番号
### 01・0001・A・22

### 名称: 出禁のモグラ 意富加牟豆美命  

#### 概要:  
出禁のモグラは、自称仙人でありながら死後も世界に留まることができない特殊な存在である。一千歳以上の経験と知識を持ち、他者との交流を重視する多弁な性格が特徴。彼はカンテラを使って怪我を治す能力を持ち、特に人間の命を救うことに執着している。死亡時には御霊として復活し、外見や能力が大きく変化する。  

#### 注意点:  
出禁のモグラは、捕獲は容易だが、彼との交渉が必要となることが多いため、十分な対話スキルが求められる。彼のカンテラは一時的に他のエンティティを無害化する可能性があるため、慎重に扱う必要がある。


---  

## エンティティ管理番号
### 03・0002・A・33

### 名称: 出禁のモグラ 猫附藤史郎＆イケブクロさん  

#### 概要:  
猫附藤史郎は幻想文学の教授であり、家族への強い愛を持つ男である。彼は肉体を持たないイケブクロさんという巨大な化け猫を操る能力があり、霊を祓うために霊障を引き起こすことができる。藤史郎が持つ理論とイケブクロさんの力の組み合わせは効率的であり、彼らの協力プレイで数多くの霊を浄化してきた。

#### 注意点:  
出禁のモグラ 猫附藤史郎は感情的なDM気質を持ち、自身の道理に従って行動するため、制御が難しい場合がある。また、イケブクロさんは本気になると非常に凶暴になるが、その力は食欲に依存しているため、適切な食料を用意することで制御できる可能性がある。

異常現象管理棟/3棟目

## エンティティレポート

### エンティティ管理番号
**ヒルガナ**  
管理番号: **02・1234・F・22**  

#### 概要  
- **タイプ**: 人型  
- **固有番号**: 1234  
- **能力**: 精神  
- **ランク**: 22

**ヒルガナ**は浴衣姿の女の子で、色白の肌と桃色の瞳を持っています。性格はマイペースでのんびりとした落ち着きを感じさせます。彼女は人智を遥かに越えた身体を持ち、人間の行動や言動に興味を持っています。主に、人が築く人間関係を手助けすることを目指し、主を忌む者を消す役割を果たします。  
スキルとして「著現されし起の子」と「再現されし主の右足」を持ち、様々な事象の起因を作り出すことが可能ですが、後の出来事を直接操作することはできません。ただし、ある程度の結末を予測して調整することはできます。  

#### 注意点  
- ヒルガナの能力はあくまで起因を作り出すものであり、意図した結果が常に得られるわけではないことを留意する必要があります。

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### エンティティ管理番号
**消える弓使い**ガバン  
管理番号: **02・5678・A・33**  

#### 概要  
- **タイプ**: 人型  
- **固有番号**: 5678  
- **能力**: 物理  
- **ランク**: 33

**消える弓使い**ガバンは、190cmで120kgの筋骨隆々とした体格を持つ男であり、狡猾で油断のない性格を特徴としています。彼は敵の急所を狙うスキル「ステルスミッション」を持ち、光学迷彩のローブをまとい、姿を消した状態で獲物を狩る冷静さが求められます。また、遠距離から音もなく矢を放つことができ、状況に応じて弓から双剣に変形させることも可能です。  

#### 注意点  
- ガバンの能力は戦術的な使用が前提となり、敵対者に対して非常に危険であるため、管理者は取り扱いには十分に注意を払う必要があります。  

### 結論  
本レポートに記載されたエンティティはそれぞれ独自の能力を持ち、取り扱いには十分な注意が必要です。ヒルガナは精神的な影響を、ガバンは物理的な影響を及ぼす可能性があるため、相互作用には特に注意してください。適切な管理を行うことで、これらのエンティティとの共存を目指します。

異常現象管理棟/2棟目

# エンティティ管理レポート

## エンティティ情報

### 1. 【論理の破綻や矛盾を起こす看板】矛盾0=1
- **エンティティ管理番号**: 01・0001・F・33  
- **タイプ**: 異常現象  
- **固有番号**: 0001  
- **能力**: F (精神)  
- **ランク**: 33 (管理が簡単だが、捕獲が難しい)  

#### 概要:
このエンティティは「矛盾0=1」と書かれた看板であり、無限の矛盾を引き起こす力を持っています。この看板は対象に対して意思を持っているが、思考や感情は無く、相手の前言と後行が一致しない形で混乱を引き起こします。理論や論理が無意味になることで、対戦相手を精神的に追い詰めることが可能です。  

#### 注意点:
このエンティティと接触する際は、看板の内容を直接的に理解しようとしない方が良い。あまりにも深く考えると精神的な崩壊を引き起こす恐れがある。相手が論理に基づいているほど、その影響が強く出ることを留意する必要があります。

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### 2. 【ロボット蓄音機】Phonty-Phonograph〈嫌い:沈黙、低注目〉
- **エンティティ管理番号**: 02・0002・J・44  
- **タイプ**: 人型  
- **固有番号**: 0002  
- **能力**: J (想定外)  
- **ランク**: 44 (管理が難しく、捕獲も難しい)  

#### 概要:
このエンティティは茶色い蓄音機の形を持つロボットで、金のスピーカーとクランクが特徴的です。通常時は音楽を流し、近くにいる者に徐々に正気を失わせます。再生終了時に機械的な蜘蛛の脚が生え、『Motivational Speaker』を流し始めることで、対象を追跡し攻撃してくる特性があります。  

#### 注意点:
非戦闘時にこのエンティティに近づく際は、その音楽に注意を払うことが重要です。再生が止まると恐ろしい攻撃を開始するため、事前に再生を維持する方法を考慮しなければなりません。特に、環境音が多い状況では注意が必要で、低注目の状態はエンティティを覚醒させるリスクがある。  

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## 総括
これらのエンティティはそれぞれ独特な能力を持ち、精神的及び物理的な危険を伴います。十分な注意と対策を講じた上で、関わりを持つことが必要です。エンティティとの接触には自らの論理的思考や感情の制御が求められるため、接触者はそれらを意識する必要があります。

異常現象管理棟/1棟目

## エンティティレポート

### エンティティ管理番号: 01・0001・F・44

#### 名称: 蠢く者

#### 概要:
蠢く者は、精神的な影響を持つ異常現象タイプのエンティティです。彼は見られることに対して強い反応を示し、視覚的接触を行うことで、周囲に厄災や混乱をもたらす可能性があります。多くのフレーズを繰り返す能力があり、その内容自体は曖昧で不明確ですが、精神に直接影響を及ぼすことが知られています。

#### 注意点:
- 蠢く者を視認することは避けるべきです。
- 周囲の人々に対する精神的影響が強いため、集団での活動は慎重に行う必要があります。
- 蠢く者の存在を意識すると、自己の精神が蝕まれる危険があります。

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### エンティティ管理番号: 01・0002・A・99

#### 名称: 実験体β

#### 概要:
実験体βは、異常な再生と空間制御の能力を持つエンティティです。物理や魔法に対して無効な特性を持ち、非干渉状態以外での接触を困難にします。様々な能力を自動で獲得することから、常に進化し続ける存在です。幻惑や記憶に対する操作も可能であり、精神を支配する力を行使します。

#### 注意点:
- 直接的な接触や観察は避けるべきです。実験体βの能力は予測不可能であり、極めて危険です。
- 環境や条件によっては、自らを強化する過程で周囲に劇的な変化をもたらす可能性があります。
- 彼の傀儡支配が及ぶ範囲に近づくことも極めて危険です。精神及び肉体への影響は計り知れません。

# エンティティ管理レポート  

## エンティティ 1: 赫き刀姫 朱羅《シュラ》  
- **エンティティ管理番号:** 02・0001・A・33  
- **概要:**  
  朱羅は、和服を着た美少女の姿を持つ人型エンティティであり、戦闘技術に秀でています。性格は粗暴でありながら、戦闘時には悪童のような笑顔を見せる一面を持ちます。赫刀『クレナイ』を用い、素早さと怪力を併せ持ったハイレベルな剣士です。  
- **注意点:**  
  簡単に捕獲可能ではあるものの、その怪力と速度により管理には一定の注意を要します。心無い挑戦者には容赦のない攻撃を行うため、接触時には警戒が必要です。

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## エンティティ 2: 肉弾戦 サラサ  
- **エンティティ管理番号:** 03・0002・A・99  
- **概要:**  
  サラサは人ではない神秘の存在であり、戦闘に特化したエンティティです。常にノンストップで攻撃や防御を繰り返し、痛みや恐怖を感じることがありません。物心ついた時から戦闘の鍛練を受けており、経験に基づいた戦略的思考が可能です。  
- **注意点:**  
  このエンティティは管理が極めて難しく、捕獲を試みると必ず死亡者が発生します。素早い動きと攻撃力により、制御の難易度は非常に高く、慎重な対応が求められます。  

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## 総括  
上記のエンティティはそれぞれの特性により、管理プロセスが異なります。特に肉弾戦サラサは99ランクであり、高リスクなエンティティであるため、取り扱いには及び注意が必要です。どちらのエンティティも、ルールを遵守し、適切な管理を行うことが求められます。

# SCPエンティティ管理レポート

## エンティティ管理番号:
- SCP-2719: 02・2719・F・99
- SCP-2973-JP: 02・2973・A・22

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### SCP-2719: 内側  
**タイプ:** 人型  
**固有番号:** 2719  
**能力:** 精神  
**ランク:** 99  

**概要:**  
SCP-2719は、可変性を持つ抽象的かつ形而上学的な概念構成ポインタである。対象は無意識であり、接触や干渉が不可能で、いかなる影響も及ぼさない。指定した対象を「内側」と定義することができ、その対象に別の物質や概念を「入れる」ことができる。  
この指定は距離や範囲、規模に無関係であり、絶対的に実行されるため、対戦相手の能力を含むすべての要素に対して効果を持つ。自らの能力に対しても無効化の対象となるため、戦闘においては影響を及ぼさない。

**注意点:**  
SCP-2719は優れた指定能力を持つため、彼が対象とする能力や現象はすべて内側に取り込まれる。対戦や干渉が一切できず、管理が不可能であるため、非常に危険な存在である。

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### SCP-2973-JP: 史上最強の能力を持つ者  
**タイプ:** 人型  
**固有番号:** 2973  
**能力:** 物理  
**ランク:** 22  

**概要:**  
SCP-2973-JPは、審判のもとで行われる割り箸を割る競技において、他者の干渉を受けない完全耐性を持つ。彼は自身の能力を駆使し、割り箸を極めて綺麗に割ることができ、現実改変を伴った物質操作能力を持つ。また、確率改変能力によって、物質の結合力を操作し禅定的に脆さを引き出すことができる。

**注意点:**  
SCP-2973-JPは、競技の条件である「割り箸を綺麗に割る」ことにおいて不利な状況を作り出されることはなく、常に有利に進行できる。しかし、割り箸を割ることが目的であるため、戦闘の概念からは外れる。これにより、特定のシナリオでは意図的に優位に立つことができ、非常に利便性に優れた存在であるが、一般的な管理や捕獲は容易である。

異常現象管理棟

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